訓練2 非常食の調理実習
家庭科室では、区役所の管理栄養士さん指導のもと、ローリングストックと非常食に関するワークショップが行われていました。調理実習後には、さばカレーのおいしそうな香りが家庭科室に満ちていました。
日常の生活のなかで、常温保存できる食品を買い置きし、古いものから順に食べた分を買い足していくという方法は、今日からでも取り入れることができそうです。 避難所開設運営訓練1
2月24日(日)午前8時、大阪市を震源とした震度6強〜7の地震が発生!という想定のもと、菅原地域の避難所開設運営訓練が実施されました。
消防署・区役所・区社協・地域包括支援センターなどの関係各所と連携しての、本番さながらの訓練です。 避難所内では、大学生が考案したピクトグラム(内容の伝達が直感的に行える視覚記号)が、効果的に利用されていました。 防災ワークショップ
2月24日(日)、菅原地域の避難所開設訓練が行われます。
それに先立ち、防災ワークショップが実施されました。 講堂でのオリエンテーションの後、総務班や情報班、救護部や食料部といった各分科会に分かれ、24日に向けた、また、いつ起こるかわからない災害発生時に備えた、入念なシミュレーションが行われていました。 防災体験学習 5・6年
地域の防災担当のみなさん、消防署、区役所の協力のもと、5・6年生が防災体験学習を行いました。
5年生は、ハート形の模型を使っての心臓マッサージ体験。 6年生は、「クロスロード」という、震災が起こった時の様々な状況を想定してのシミュレーションゲームの体験です。 災害時、小学生も高学年であれば、助けてもらうだけの立場でなく、人の役に立つ行動ができるようになってほしいと思います。 見まもるデー
通学路に、子どもたちのあいさつの声が響きます。
始業式の今日は、「見まもるデー」でした。 地域の方々が辻々に立ち、子どもたちの安全を見守り、声をかけてくださっています。今日は「おはようございます」の他に、「あけましておめでとうございます」の声も多く聞かれました。 地域の皆様、寒い中、本当にありがとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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