11・16(木)あいさつは魔法のことば
児童集会は、代表委員会の発表でした。あいさつ運動週間なので、「あいさつ」についてのプレゼンテーションをしてくれました。(初めての試みです!)
まずは、あいさつの歴史を説明してくれました。縄文の狩猟時代、狩りを一人でするには、大変だったので、「わたしは仲間ですよ。」と他者に歩み寄る合図があいさつのはじまりではないか。そして、人々は、集団、家族を形成し、さらにあいさつを交わすようになったのではないかという話がおもしろかったです。さらに、江戸時代には、歌舞伎の業界用語から「おはようございます。」ができたのではないかとか、「今日(こんにち)は、ごきげんいかがですか。」「今日(こんにち)は、いい一日になりますね。」という会話の後ろがバッサリとれて、「こんにちは」という言葉が生まれたのではないかという説明も納得でした。 あいさつの効果は、3つ! 画像も参考にしてくださいね。「元気のスイッチオン!」「笑顔になることがふえる。」「会話が始まる。」 途中、クイズや爆笑「CMタイム」もありました。「あいさつがあるとき〜」「あいさつがないとき〜」どこかで聞いたことがある(?)フレーズの「CMタイム」、笑いだけでなく、みんなの気持ちに届くショートコントでした。すごい! あいさつの大切さ、すばらしさを代表委員さんが教えてくれました。「あいさつは魔法のことば」、中野小学校のみんなに魔法がきっとかかったはずです・・・。 |
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