6月16日の月曜朝会
6/16月曜朝会
みなさんおはようございます。今日は二人の新しい先生を紹介しました。今里先生と浅野先生です。どんどん話しかけていろいろ教えてもらってください。 今日は「夏至」の話をします。「夏至」という言葉を聞いたことありますか。 日本には春夏秋冬という四季があるという話をしましたね。もっと細かく分けると日本には二十四の節季というものがあるのです。一年を時計に見立てると3時の位置が春です。6時の位置が夏、そして今週の土曜日21日が「夏至」、「夏に至る」と書きます。「夏至」は一年で一番昼間の長い時です。太陽が登る日の出から太陽が沈む日の入りまで何時間だと思いますか? だいたい14時間50分くらいになるそうです。一日の半分プラス約3時間も明るい時間があります。逆に12月の「冬至」これは一年で一番昼の短い日ですが、9時間45分ということです。昼間の一番長い日と短い日では約5時間の差があります。 そして夏至の一週間くらい前が日の出の一番早い日、つまり今日が一年間で一番早く太陽が上る日なんです。 今が一番たくさん遊べる時かもしれませんが、暗くならないからと言っていつまでも遊ぶのではなく時間になったらお家に帰るようにしましょう。 これでお話を終わります。今週もがんばって勉強しましょう。 |
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