洋なし(カット缶)洋なし缶は「ラ・フランス」という種類の洋なしを缶づめにしたもので、給食で初めて登場します。 洋なしは、ひょうたんのような形をしていて、やわらかい食感が特徴です。 洋なしの生産量は、日本では、山形県が一番多いです。 あじあじの脂質には、血液の流れをよくするEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)をたくさん含んでいます。 また、ほねや歯をじょうぶにするカルシウム、血や肉をつくるたんぱく質の他、ビタミンなども含んでいます。 また、今日は月に一度のラッキースターにんじんの日でスープ煮には、各クラス3つずつ星とハートのにんじんが入っていました。 にんじんにんじんは日本のいろいろな地域で作られています。 旬は秋から冬ですが、一年中食べられている野菜です。 にんじんには大きく分けて2種類あります。 給食でいつも食べている西洋にんじんと赤い金時にんじんです。 金時にんじんは長いので、栽培するのに時間がかかります。 筑前煮「筑前」は昔の福岡県の地名で、「筑前煮」は福岡県の郷土料理です。 福岡のあたりではすっぽんのことを「がめ」といいます。 昔は鶏肉ではなく、すっぽんを使って作ったことから「がめ煮」とも呼ばれるそうです。 ピッカピカ給食大作戦パインアップルのふるさとはブラジルで、フィリピン、ハワイ、台湾など気温の高いところで育ちます。 日本では、沖縄県でたくさん作られています。 給食では缶詰のパインアップルが登場します。 今日は今年度最後のピッカピカ給食大作戦の日でした。 各クラスがんばって食缶を空っぽにしてくれたので給食調理員さんからがんばりましたカードが手渡されました。 きれいに食べて返すと調理員さんから「きれいに食べてくれてありがとう!」と言ってもらい、子どもたちも喜んでいました。 |
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