千草焼き千草焼きには、新食品のささみ(水煮)を使用しています。 国産の蒸した鶏ささみをほぐし、野菜やきのこ類でとったスープとともに充填後、加熱し、殺菌して作られています。 ささみは脂肪が少なく、淡泊な風味のあるのが特徴です。 給食に登場するきのこ
今日の献立は、きのこのスパゲッティ、焼きとうもろこし、みかん、黒糖パン、牛乳でした。
給食で使われているきのこは、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこです。 日本で食べられるきのこは約100種類ありますが、お店で売られるものは約20種類です。 それぞれ独特の香りや、味、歯ごたえ、舌触りなど食缶の違いがあります。 今日のスパゲッティにはしいたけ、しめじ、エリンギが使われていました。 焼き肉焼き肉は牛肉、玉ねぎをにんにく、砂糖、赤みそ、濃口しょうゆを合わせたたれで下味をつけて焼きました。 生のにんにくをすりおろしているので、とてもいい香りで食欲のわく味付けでした。 くじらくじらは、大きな体を使って泳ぐので、筋肉が発達していて、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。 脂質が少なく、鉄分が多いので、体によい食べ物として古くから食べられてきました。 ししゃもししゃもは、キュウリウオ科の魚で、北極海や太平洋・大西洋の北部など世界中の冷たい海に広くすんでいます。 日本では北海道の太平洋岸にすんでいます。 卵を産むために、河口から1〜10キロメートルほど、さかのぼります。 給食のししゃもは、「カラフトシシャモ」や「カペリン」と呼ばれる魚です。 |
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