12月20日(月)の給食☆ごはん ☆鶏肉と野菜の煮もの ☆じゃこ豆 ☆かぶのゆず風味 ☆牛乳 でした。 じゃこ豆の作り方は、1.乾燥の大豆を熱湯に浸けて戻し、水を切ってでんぷんをまぶして揚げます。2.砂糖とこい口しょうゆを煮つめ、そこへ揚げた大豆、ゆでたちりめんじゃこ、炒ったごまを入れてからませます。 大豆もちりめんじゃこも歯ごたえがあり、よくかまないと食べられないので、かむ力がつくメニューです。また、どれもカルシウムが豊富なので、骨や歯をじょうぶにしてくれます。柔らかい食べものが好まれがちですが、かみごたえがあるものも、積極的に摂ってほしいと思います。 12月17日(金)の給食☆黒糖パン ☆和風焼きそば ☆きゅうりのしょうがづけ ☆りんご ☆牛乳 でした。 焼きそばは、豚肉やキャベツ、たまねぎなどをいためた後味つけし、かためにゆでた中華めんを入れています。和風なので、味つけは塩、こしょう、うす口しょうゆ、こい口しょうゆで、できあがりにかつおぶしをかけていただきました。 焼きそばもきゅうりも、空っぽで返ってくるクラスがたくさんありましたよ! 12月16日(木)の給食☆ごはん ☆いわしのしょうが煮 ☆みそ汁 ☆高野どうふの煮もの ☆牛乳 でした。 今日のいわしは、富山県産のものでした。ミニバットの中に1クラス分のいわしを数えて入れ、せん切りにしたしょうが、切り昆布、砂糖、酢、こい口しょうゆ、酒、水を入れて(右写真参照)焼き物機で蒸し焼きにしています。しょうがと昆布が入ることで、魚のくさみを抑え、食べやすくしています。 骨ごと食べられる魚なので、たんぱく質とともにカルシウムをたくさん摂ることができます。高野どうふも、同じようにカルシウムを多く含む食品なので、骨や歯を強くしてくれますよ。 12月15日(水)の給食☆おさつパン ☆豚肉のケチャップソテー ☆コーンスープ ☆焼きプリン ☆牛乳 でした。 デザートのプリンは、まず砂糖と水を煮詰めてカラメルソースを作り、ミニバットに敷いておきます(真ん中写真参照)。次に卵、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせたプリン液を作り、カラメルの上に流して、焼き物機で蒸し焼きにしています(右写真参照)。 給食のプリンは、材料が4つだけのシンプルなものです。ふだん食べるものとは違う味かもしれませんが、「スーパーのやつよりおいしかった!」と言っている子どももいましたよ。 12月14日(火)の給食☆ごはん ☆鶏肉のゆず塩焼き ☆含め煮 ☆魚ひじきそぼろ ☆牛乳 でした。 魚ひじきそぼは、初登場の「魚ミンチ」という食品を使った献立でした。魚ミンチは、すけそうだら100%をひき肉状にしたものです。今日は、油で魚ミンチをいためた後、ひじきを入れ、砂糖、みりん、うすくちしょうゆで味つけし、最後にしそを加えています。 ごはんの上にかけて食べる手作りふりかけは、牛ひじきそぼろやツナっ葉いためなど、いろいろなメニューがあります。常備菜として、ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。 |
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