5月11日(水)の給食・黒糖パン ・コーンクリームシチュー ・キャベツときゅうりのサラダ ・かわちばんかん ・牛乳 でした。 クリームシチューは、コーンがたっぷり入ったものでした。バターと綿実油、小麦粉をじっくりいためた手作りのホワイトルウでとろみをつけています。星と飛行機の形のラッキーにんじんも入っていました。 給食室では、釜といわれる大きな鍋のようなもので煮たり、いためたりゆでたりしています。調理員さんは、おいしくなあれと愛情をたっぷり入れて、毎日給食を作っていますよ。 5月10日(火)の給食・ごはん ・さけのごまみそ焼き ・五目汁 ・ひじきのいため煮 ・牛乳 でした。 さけのごまみそ焼きは、角切りのさけにねりごま、砂糖、うす口しょうゆ、白みそをからめて下味をつけ、200度で20分間焼いています。 ひじきの煮ものは、乾燥ひじきをぬるま湯でもどし、にんじん、うすあげとともにだしで煮て味つけしています。 乾物といわれる食品(ひじきや切干しだいこん、高野どうふなど)は、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが豊富です。ぜひ、ご家庭でも摂りいれてほしい食品です。 5月9日(月)の給食・コッペパン、いちごジャム ・豚肉と野菜のカレースープ煮 ・変わりピザ ・みかん(缶) ・牛乳 でした。 変わりピザは、ぎょうざの皮を使っています。調理員さんが切ったピーマン(真ん中写真参照)やツナ缶、コーン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせ、ぎょうざの皮にのせ、200度で5分間焼いてできあがり(右写真参照)。 一人1枚のため、700個以上のぎょうざの皮を並べて、具をのせて、焼いた後クラスごとに数えて、という調理員さんにとっては大変な作業ですが、子ども達の「おいしかったよ〜!」の声がたくさん聞けて喜んでいました。 5月6日(金)の給食・レーズンパン ・一口トンカツ ・ミネストローネ ・ミニフィッシュ ・牛乳 でした。 トンカツは、一口サイズの豚肉に白ワイン、塩、オールスパイスで味つけし、小麦粉と水、パン粉をつけて揚げる手作りのものでした。 ミネストローネは、イタリア料理の一つで、「具だくさんのスープ」という意味があります。今日は、鶏肉の他にキャベツやたまねぎ、にんじん、トマト缶など、たっぷり野菜が入ったものでした。 5月2日(月)の給食・ごはん ・肉じゃが ・もやしのゆずの香あえ ・ごまかかいため ・牛乳 でした。 肉じゃがは、牛肉やじゃがいも、たまねぎなどをだしで煮、調味料で味つけしています。じゃがいもがくずれないように、火加減に注意しながらコトコト煮て、子ども達にも好評でした。(右写真参照) ごまかかいためは、たけのこをいためて、みりん、こい口しょうゆで味つけし、かつおぶしといりごまを加えています。ごはんにのせて食べる、春を感じる一品です。 |