6年生うどん作り
いよいよ卒業間近となった6年生は、1日かけて手打ちうどん作りに挑戦しました。
まずは強力粉と薄力粉を塩水を入れながらよくこねます。次にビニール袋に入れてバスタオルでくるみ、班で協力して足で踏みます。15分も踏まないといけなくて、最初は面白がっていた子どもたちも踏みおわる頃にはお疲れ気味。上手に職人のようにリズムよく踏む子も。1時間冷蔵庫でねかせた後、めん棒で伸ばします。これも力のいる作業。とにかく手打ちうどんは力がいるのです。伸ばした後は折りたたんでいよいよ切っていきます。太〜いのや細〜いのや、班によってほんとにさまざま。お鍋に湯をわかしていよいよゆでます。その間にトッピングを用意。ネギに天かす、あげ、ごま、かまぼこ・・・ もう待ちきれません!!ゆであがった麺にお好みでトッピング、そしてつゆも「冷」「温」から選べます。もう、ここは「野里製麺所」です。 ほんのり塩味がきいたうどんは本当においしい!!卒業間近のいい思い出になりました。 |
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