実験をするための回路作り、楽しく四苦八苦!さて、今日から『電気のはたらき』についての学習を始めました。学習内容を理解していくために実験をしますが、今日はその実験で使う回路作りをしました。設計図を見ながら組み立てていきましたがなかなか難しいようで、四苦八苦している人が多かったです。しかし、早く実験をしたいという気持ちから、友だちと教え合いをしたり、設計図とにらめっこをしたりして、がんばって作っていました。 一番難しい!?わり算、がんばっています写生会4年生
4年生が大和川に写生に行ってきました。
学校から歩いて10分足らずで大和川につきました。3年生の時よりさらに細かくがんばって描きましょう。先生の言葉でガバンを持って気に入ったアングルの場所で早速スケッチです。 ごみ焼却場・大和川・川の堤防の様子・近鉄線の鉄橋・鉄塔や電線……など、描くところはいっぱいです。完成までその場で描くことができないので登場するのがipadです。自分の描いている方向の写真をパチリと撮っておいて学校に帰ってその画像を見ながら思い出して仕上げるのです。 世の中やはり進んでいますね。 帰るころには、古い鉄橋の雰囲気のあるスケッチや近代建築のごみ焼却場が細かく描かれているものがいくつも見られました。 『家族の一員として』お家の人に頼っていること、お世話になっていることが多い子供たち。でも、日常の生活をふり返ってみると、お家の人が困っている時はお手伝いをするなど、家族の一員としての役割を持っています。その役割を果たすことでお家の人が助かり、お家の人の喜び、自分の喜び、自分の成長につながっていきます。そのことを、学習で深めていくことができました。 今日の学習を生かし、自分から家族の一員としての役割を見つけ、果たしていくことができる態度を伸ばしてくれればなと思います。 どこまで成長するかな?今はまだ、葉の枚数も少なくて小さいですし、茎も短く細いですが、今後どのように成長していくか、わくわくしながら観察していきたいと思います。 ※ 大きな声では言えませんが、実は子供たち。小玉スイカでスイカ割りをして食べたいそうです。そのことが、子供たちをわくわくさせる大きな一因となっているのではないかなと思うのですが、保護者のみなさんはどう思われますか? |
|