☆彡今年度も子どもたちの学校生活での一生懸命学習する様子や、元気に運動する姿をホームページにアップしていきますので、ご覧ください☆彡

『貿易ゲーム』で現実社会を体験  その2

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 作る作品は、バナナやパイナップルなどの農作物と、テレビや車などの工業製品です。ゲームは前半と後半の2回に分けて行いました。前半に農作物を作った国は後半に工業製品を、前半に工業製品を作った国は後半に農作物を作りました。前半も後半も、工業製品を作った国が儲かりました。
 このことは、『貿易ゲーム』の中だけのことではなく、現実社会でも起こっています。そのことを、子供たちはゲームを通して学んでいきました。
 ゲームが終わってから子供たちの振り返りを見ると、「お金の大切さがわかった。」「開発途上国は、資源はあるけど農作物を売ってもなかなか儲からない。」などの意見が上がっていました。

『貿易ゲーム』で現実社会を体験  その1

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 5〜6時間目、社会の学習で『貿易ゲーム』を体育館でしました。
 学年を8つのグループに分け、それぞれを1つの国とします。その国に封筒が渡され、その中にルールと原材料とお金が入っています。その原材料を使って、指示された製品を作ります。その際、たらないもの(はさみやのり、色鉛筆など)は、他の国から買ったり、有料で借りたりします。その値段は、国どうしの交渉で決めます。作った製品は、担任ふんする世界銀行で買ってもらいます。25分間で一番儲けた国が勝ちというゲームです。
 値段交渉の際は、あまり高額だと成立しないのでいくらにすればいいか、限られた時間でより多くの製品を作るにはどうすればいいか、友だちと相談しながらゲームを進めていました。

跳び箱にチャレンジ!

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 体育では、跳び箱運動をしています。
 体育館の中に、開脚飛びを練習する場、閉脚飛びを練習する場、台上前転を練習する場など、いろいろな場を設定し、自分の技能にあった場や自分が伸ばしたい技の場に行って練習をしました。
 子供たちは、少しでもできる技を増やそう、より美しく跳ぼうと、目標を持って意欲的に練習に励んでいました。

自分の歩幅はいくら?

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 算数では、平均を学習しています。
 今日はその学習をいかして、自分の1歩の歩幅を求めていきました。10歩歩いて進んだ距離を記録し、そのことを3回繰り返します。それを合計して3で割り、さらに10で割ると、1歩の歩幅の平均が出ます。
 計算で求めた自分の歩幅を使って、家までの道のりやどこかに歩いて行った時の道のりの目安を知る際に活用できればなと思います。

「矢田東なわ跳びギネス」、スターティン!

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 体力を向上させ、友達同士で教え合い、励まし合って練習に取り組もうとする態度を育むために、今日から「矢田東なわ跳びギネス」が始まりました。
 このギネスは、3分間という制限時間内に、八の字跳びで、合計何回跳べるかを競い合います。
 今日は初日だったので、200回を少し超えるぐらいでした。今後、練習を重ねていきますので、最終的に何回跳べるようになるのか楽しみです。
 
 お家の方にお願いです。縄跳びは結構な運動量になり、子供たちはよく汗をかきます。汗拭き用のタオルや水分補給用の水筒等をご準備ください。
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