新しい検査方式による視力検査しかし今年は、コロナウィルス感染予防のため、視聴覚室という普通教室の2倍の大きさの教室に一人ずつ入り、窓を全開にして検査を行いました。また、遮眼子(検査しない方の目を押さえる黒いしゃもじみたいなもの)を使わず、自分のハンカチを使って目を押さえてするなど、初めての方法でしました。しかしさすが6年生、戸惑いも見せず、検査を終えることができました。 高学年になると、視力が低下する子ども達が多くなる傾向にあります。目をいたわるとともに、学校から専門医の受診を勧めるお便りが届きましたら、早いうちに受診していただきたいと思います。 |
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