あかるく やさしく たくましく 〜一人一人のよさを見つめ、可能性を引き出す教育の推進〜
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給食週間 「ごちそうさまでした。おいしかったです。」

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1月30日(木)
 昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進するために1月24日から1月30日の1週間を「学校給食週間」と定められています。この学校給食週間には、給食の意義や役割について学んだり、児童や保護者の理解を深め関心を高める取り組みが全国で行われます。
 宮原小学校では毎年、子ども達が給食調理員さんへの感謝のメッセージを書いてクラスで大きなボードにまとめ、児童集会でお渡ししています。今朝の児童集会には3名の調理員さんがステージに上がっていただき、給食委員会の子ども達が児童を代表してメッセージボードを贈らせていただきました。
 給食調理員さんからは、「みなさんが空になった食器カゴを給食室に返しにきて、『ごちそうさまでした。おいしかったです。』と大きな声であいさつをしてくれるのが、毎日の励みになっています。これからも、好き嫌いせずに給食をたべてください。」と、優しい言葉をいただきました。
 続けて行われた給食委員会の発表では、給食当番の服装や食器を運ぶ時のルールなどが、給食クイズとして出題されました。ルールやマナーが身についている子ども達には、とっても簡単な問題でした。

3年生 研究討議会

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1月29日(水)
 講師の先生をお招きし、3年生の研究授業についての討議会を行いました。まず授業者から、今夏の授業でのねらいや授業づくりにおいて考えた工夫などについてふりかえりを行いました。
 「3年生の昔のくらしの単元は、子ども達にとって初めての歴史的単元です。社会や人々の生活が、時間の経過とともに移り変わってきたことを理解することが大切です。」と、講師の先生からお聞きしました。また、「昔の道具は当時の最先端の道具でした。そして、私達が今あたり前に使っている道具も10年後には昔の道具になります。」とお話をされました。社会の学習が、昔と今の道具を比較するだけでなく、3年生の子ども達が大人になる頃にはどんな炊飯器を使っているだろうと、未来に思いをめぐらすきっかけにもなると感じました。 

3年生 研究授業 社会「はがま と おひつ」

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1月29日(水)
 3年生は社会科で学習している「うつりかわる道具とくらし」の単元で、研究授業を行いました。約60年前(おじいちゃんやおばあちゃんが子どもだった頃)と、今の道具を比べて、当時の人々の知恵や工夫について考えます。
 研究授業では、ふだんの生活で使うことの多い炊飯器を取り上げ、「ご飯の美味しさのひみつをさぐろう」というテーマで学習をしました。約60年前は、「はがま」にお米と水を入れて「かまど」に乗せ、おこした火を「火吹き竹」で大きくしてご飯を炊いていました。
 子ども達がお家で使っている炊飯器にはコンピューターが内蔵されていて、ご飯が炊けてからは保温をしてくれます。では、昔のくらしでは炊けたご飯をどのようにしていたでしょう。担任の先生が子ども達に、重そうな「はがま」と大きな「おひつ」を見せて、「昔の人達ははがまでご飯を炊いて、おひつに移して保存していました。」とお話をしました。
 3年生の子ども達は食べ物にまつわる昔の道具を見て、「ご飯を美味しく食べたい」、「お米を大切にしたい」といった昔の人々の思いを感じ取ることができました。

かけあし週間 「レッツ・ゴー!」

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1月28日(火)
 月曜日から2週間、全学年でかけ足に取り組みます。初日は残念ながら雨が降ってしまいましたが、今日からいよいよスタートです。
 1時間目の次の休み時間には1・2年生が、3時間目の次の休み時間には3・4年生が、5時間目の次の休み時間には5・6年生が走ります。授業終わりを告げるチャイムが鳴ると、走る気満々の子ども達が運動場に出てきて、クラスごとに集まって準備運動をします。
 音楽が鳴り始めると、最初はクラスでまとまってゆっくりと走ります。体をほぐしながらあたためていくウォーミング・アップです。しばらくすると指導の先生から合図が出るので、あとはグングンとスピードをあげて自分のペースで走ります。
 10分休みの間のほんの短い時間ですが、走り終わった子ども達は汗をかいて「今日は○周走ったよ。」と、嬉しそうに友達とお話をしています。教室に戻ると担任の先生からもらったマラソン・カードに色をぬって、ゴールを目指します。

6年生 租税教室「税のことについて知ろう」

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1月27日(月)
 私達の町の安全や、衛生管理には税金が使われています。子ども達が大好きな公園の設備や、町を彩る緑も税金で整備されています。東淀川税務署にお願いして、税理士の方を講師としてお招きし、6年生は税についての学習をしました。
 まずは、「もしも税金がなかったら私達のくらしはどうなるか」をビデオで学習しました。身の回りには税金によってつくられている物や、税金によって整えられているものが多くあり、税金がないと不便なことが多くでてきます。続けて、税金にはいろいろな種類があることや、大人だけでなく子どもであるみんなも消費税などの形で税金を納めているということを教えていただきました。
 今回の学習で、みんなが納めた税金がくらしのために使われていることや、税金を納めることの意義を学ぶことができました。
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