本日の給食「さけのごまみそ焼き」 「五目汁」 「えんどうの卵とじ」(個別対応献立) 「米飯」 「牛乳」でした。 本日の献立「えんどうの卵とじ」は、出汁(だし)の効いた卵とじで年に1回登場します。給食に使用されたのは、季節の味覚「えんどう」和歌山県産(生産量1位)です。未成熟の実を食べる「実えんどう」で、一般的にはグリンピースと言われているが、冷凍や缶詰とは異なり、季節ならではの味わいがあります。 スーパーマーケットで「うすいえんどう」という名前で売られているものがあります。明治時代アメリカから伝わってきたえんどうの実を大阪府羽曳野市碓井地区で栽培されたことに端を発します。なにわの伝統野菜のひとつです。 歌島中学校の給食には、10.5kg(約930サヤ、約6,500粒)もの量を使用しています。 紹介写真にもあるように、さやから豆を取り出す作業を5人の調理員さんが1時間半をかけてしてくれていたんです!感謝しかありませんね。 |