１２月２１日（月）２学期最後の全校集会は、放送で行いました。
あいにくの空模様、冬の冷たい雨が降っていました。登校時の正門の様子です。生徒達は傘をさしての登校となりました。色とりどりの傘の群れ、カラフルな傘も見かけました。

校長先生の講話は、『人は失敗したことからいかに学び取るか』ということのお話です。どんなことでも最初からうまくいくわけではありません。失敗したときに、次に成功するために一歩近づいたと考えること。そこから学び取ったことを糧にして、努力を続けた人に女神が微笑みます。日々感謝の心を忘れず努力をし、今学期を終えてくださいと話されました。

また生徒指導の古澤先生からは、クリスマス等楽しいことが待っていますが、行動に注意してください。普段の何気ない行動にも、危険がいっぱい潜んでいます。命に関わることもあります。今日は雨降りです、教室・廊下等で危険なことをしないよう配慮をして、学校生活を送ってくださいとありました。