ICT機器を用いた研究授業
3月16日(水)2限目、1年1組の理科の研究授業が、パソコン教室にて行われました。
テーマは「大地は語る」。地層のでき方についての授業です。 パソコン教室の後ろに貼られた巨大な土木作業用シートに、プロジェクターで投影される写真やインターネット上の動画を見ながら、地層の形成に川が関わっていることを学びました。 グランドキャニオンやシップロックという、実際にある場所の写真を見て、どのようにしてできたかグループで話し合いながら、今まで得た知識の確認もしていました。 シップロックの形成の説明の場面では、実際の写真とアニメーションを組み合わせた映像に、生徒から「わかりやすい!」という声が上がっていました。 学習のまとめをプリントに記入するときには、それぞれの席にもどり、モニターに映し出された画面を見て記入するといった、パソコン教室の設備をフル活用した授業でした。 |