2月13日の全校集会
表彰伝達に引き続き、校長先生の講話がありました。
プロ野球広島カープの黒田選手のお話でした。高校時代、大学時代の3年生まで、投手として球速が早い選手ではあるが、精神面が弱く活躍できない選手でした。 あるとき全力で投げることができなくて、球速の劣る投球をせざるを得なかった時に、相手を押さえることができました。それ以降メンタルが強くなり素晴らしい成績をあげ、プロ野球選手になることができました。後にプロ野球を代表する大投手となりました。 人にはある日突然大きく成長することがあります。そのためには地道な努力の積み重ねがあった上に、何かの機会があって大きな変身となります。コツコツ努力を積み重ねることの大切さをまなびました。 生活指導の古澤先生は、注意された後の態度が大切と話されました。またお菓子交換日にあたって、学校に持ってこないようにとの話もありました。 |