1年 「きゅうしょくができるまでをかんがえよう」
「きゅうしょくができるまでをかんがえよう」を主題に、わたしたちが食べている毎日の給食は、どこからどのような人たちが携わって教室まで届くのかを学習しました。
感謝の手紙を書いてみましょうということで、子どもたちは、給食調理員さんや農家さん、牧場ではたらく人、トラックで運ぶ人宛てに手紙を書きました。 農家さんや牧場ではたらく人、トラックで運ぶ人宛ての手紙を各業者さんに送ると、返事や仕事内容の写真等をいただきました。 いただいた手紙や仕事内容の写真を見せながら子どもたちに伝えると、「おぉ!」「へぇ〜!」「書いてみてよかった!」などの声が聞こえてきました。 感謝の気持ちが伝わって、返事の手紙もいただけてよかったねと話をしました。 わたしたちが毎日食べている給食は、自然や動物のいのちをいただき、たくさんの人が関わって作られていることに、これからも感謝の気持ちをもって、残さず食べるようにしましょう。 |