居場所確保のための登校について
今般の新型コロナウイルス感染症予防に関しては、さまざまな緊急対応等についてご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
本市においては、関連する全ての部署が相互に協力し、感染拡大を防止する必要があるとの認識のもと、学校園に対しても、児童等の居場所の確保等についてより柔軟に行うよう、大阪市教育委員会より改めて連絡があったところです。 つきましては、多くの児童が同じ場所に長時間集まり、濃厚接触とならないよう、家庭で過ごすようお願いしているところです。しかしながら、保護者が新型コロナウイルスの医療従事者等で、看護するものがいない場合、居場所の確保に努めることを原則としている。しかし、どうしても家庭で子どもを看護できない状況の場合には、児童の受け入れについて相談に応じます。ただ、参加者が増えると感染症拡大のリスクが高まるため、以下の点を順守していただきますようお願いいたします。 ・新型コロナウイルスに係る医療従事者やひとり親家庭をはじめ、保護者の仕事などの事情でどうしても家庭で子どもの看護ができない場合や、子どもが一人で留守番ができない場合に相談に応じる。 ・対象は、原則として1年生〜3年生とする。 ・できるだけお勤め先とのよく相談をしていただき、やむを得ない日および時間帯にするなど、登校する日を極力少なくする。 ・登校する場合は、事前に学校に連絡し、了承を得る。 ・登校する場合は、朝の検温・マスク着用など、感染症防止の対策をとる。 ・発熱・風邪の症状がある場合は登校させない。 (登校中や受け入れ中にそのような症状が出た場合は、直ちにお迎えをお願いします。) ・弁当・水筒は各自で用意する。 ・自習教材等は各自持参する。 ・登下校は原則として保護者が付き添い、保護者の責任で行う。 ・その他お願いすることが出てきた場合は、順守願います。 ※あずかり可能時間は、8:15〜14:30とし、「居場所確保のための登校」をした児童については、18:00まで、「放課後いきいき活動」で子どもを見ていただけることになっています。 |
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