キックベースボール お別れ大会 (3月14日)
3月13日の日曜日、東淀川区女子キックベースボール卒業記念大会が開催され、東淀川校下チーム、他区からの招待チームを含めた6年生にとっては、最後の大会。
豊新連合は予選を勝ち抜いて、全チームの中で1位通過となりました。 決勝トーナメントはクジ運も良く、シードを確保し準々決勝からのスタート。 準々決勝は強いと強豪と呼ばれる海老江西連合との対戦。 少しミスを重ね失点がある中、最後まで諦めず逆転勝ち。 次の準決勝は茨田連合との対戦となり、迫力あるプレイ、ファインプレイもありましたが、惜しくも敗退となりました。 しかし、まだ3位決定戦という試合が残ってました。 その準決勝の相手とは… 何度も一緒に練習試合を行なった仲の良い豊里南連合との対戦。 お互いに、決勝戦で対戦しようと健闘を讃えあった相手です。 最後の最後まで白熱した試合となり決着がつかずに、サドンデスという方式に、もつれ込みました。 最後は残念ながら点を取られ4位となりました。 キックベースボールに参加していた子ども達は、暑い日も寒い日も練習をして、何度も泣いたり笑ったり、本当によく頑張りました。 試合終了後、選手の皆がベンチに戻って来て選手代表の子どもから、今までの感謝の気持ちを監督、コーチ陣に伝えてくれると周りにいる選手だけでなく指導者、応援に駆けつけてくれた保護者も感極まって涙を流してました。 子ども達にとって、キックベースボールで得た経験は計り知れないものがあると思います。 6年生は卒業し中学に進学します。 この思い出を、いつまでも大切にして欲しいです。 そしてチームに残る在校生は、4月から新たなスタートとなります。 また監督、コーチ陣と共に汗を流して頑張りましょう。 キックベースボールを始めたい子どもは、いつでも来て下さい。 最後になりましたが、今まで支えてくれた保護者、PTA、地域の皆さま本当にありがとうございました。 そして、選手の子ども達。 良い思い出をありがとう!! ※写真と記事は、保護者よりの提供です。 |
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