5年生 ストレスマネジメント教育(1) (2月9日)
今日は、東淀川区の事業の一環である「ゲストティーチャー派遣事業」より、ゲストティーチャーとして心理学トレーナーを講師として派遣いていただき、5年生に「ストレスマネジメント」についての学習を行いました。
学習は実際に体を動かすアクティビティーを取り入れながら進められました。 最初のアクティビティーは、ペアでの「後出し負けじゃんけん」です。じゃんけんは今までの経験で勝った方がいいとしみついています。じゃんけんと言えば、脳は勝ちに行こうと反応します。そこで、いつもと違って負ける反応をとることによって、脳に刺激を与える練習です。 2つ目のアクティビティーは、これもペアで、「鏡になる まねっこ」です。Aさんがとった行動を、全くそのままBさんが瞬時にまねるものです。人との付き合い方が、どの年代においてもストレス原因の1位だそうで、人と仲良くできれば、そのストレスも随分と減るようです。人は自分と似ている人を見ると、また、同じ意見や考え方を持っているとわかると、安心・安全に気持ちになれるそうで、そのための練習です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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