3年生 道徳「しあわせの王子」(2月24日)
3年生で研究授業がありました。
道徳の学習での研究授業でした。単元は「しあわせの王子」です。 このお話は、「幸福の王子」という題名で出されており、宝石や金箔できらびやかに飾られた王子の像が、南の国へ渡ろうとしたツバメに手伝ってもらい、町の貧しい人々に少しずつ富を分け与えます。最後は、寒さに耐えられなくなったツバメとボロボロになった王子の像が天使によって天国へ行くというお話です。 この話を通して、人のことを思いやる優しい気持ちに気づいてほしいと考えています。 児童も自分が優しくしてもらったことや友達が人のことを思いやった行動している場面を見たことなどを発表していました。 |
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