6年生 「いのち」ってすごいね (12月11日)
東淀川区の「いのちと性の健康教育事業」より、ゲストティーチャーとして、公益社団法人誕生学協会 誕生学アドバイザーの方を派遣していただき、6年生は5時間目に多目的室で、いのちの誕生、赤ちゃんの不思議、いのちの大切さなど、性教育を行いました。11月に4年生で実施したものの6年生バージョンです。
わずか0.1mmほどであった受精卵が、お母さんのおなかの中でどのように成長していくかを1週間ごとに追って、スライドを使って教えていただきました。 また、出産時の赤ちゃんのモデル(身長50cm、体重3kg)を使って、お母さんの骨盤の形状に合わせて、頭や肩の方向を替えながら体外に出てくるか、赤ちゃんの知恵も知りました。 DVDでは、実際の出産のシーンも見ました。出産時のお母さんのがんばり、生まれた瞬間のみんなの笑顔やうれし涙が印象的でした。 講師の方からは、いのちの素晴らしさを教わり、最後に、「どうか、自分のいのちも、周りの人のいのちも、大切にできる大人になってほしい。」と子どもたちにメッセージがありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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