「わくわく広場」での取り組み 〜リンクとギヤの学習〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() わくわく広場(職員室前廊下の奥)に 「リンクとギヤ学習セット」を置き、 今月から子ども達に開放しています。 子ども達は非常に意欲的に取り組み、 あっという間にさまざまな作品をつくることができました。 今後、「わくわく広場」を学習の交流の場として 活用していこうと思っています。 探究ウォッチ「音」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さまざまな素材の上に置いたり、 さまざまな素材で囲んだり、覆ったりする活動を通して 材質によって音の響き方が違うことを発見しました。 材質によって音の響き方が違うということから 音と素材の関係についてのかかわる力を育てることができました。 この学習後に、 生活科「音の出るおもちゃ(楽器)づくり」を行いました。 子ども達は自分の作りたい音になるように素材を工夫するなど、 科学的思考が表れたさまざまな楽器をつくることができました。 夏休み自由研究審査![]() ![]() ![]() ![]() 子ども達の多くの作品を前に、うれしい悲鳴! 今年は、なんと174点の作品が集まりました。 どの作品からも、努力が感じられました。 先生たちで正式な審査基準を用いて、 厳正に審査しました。 最優秀作品は、後日、全校朝会で紹介します。 提出した児童には賞状を渡す予定ですので、 楽しみにしていてください。 夏季研究全体会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講師に、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 <1部(前半)> 安全に配慮した観察・実験を子どもが 主体的に行えるように、全学年で系統的に指導することを目的として、 「古市理科学習ルール」の内容確認・作成を行いました。 観察・実験をするときの基本的事項を確認したり、 「使いやすい理科室」について話し合ったりしました。 話し合ったことをもとに、翌日から早速、 理科室の整備を行いました。 <2部(後半)> 2・3学期に学習する単元づくりをワークショップ形式で行いました。 本校の研究内容である「思考の可視化・協働化・連続化」をもとに、 3つの単元を作成しました。 多様な単元構成が見られ、質の高い意見交流を行うことができました。 2学期以降で実践し、成果と課題をまとめていきたいと思います。 プログラミングロボット研修![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講師に、大阪青山大学准教授 萩原憲二先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 前半は「21世紀型能力を育むプログラミング教育 〜希望を取り戻す学び〜」をテーマに講義をしていただきました。 後半は、実際にロボット(マインドストームEV3)をプログラミングする 実技研修を行いました。 大いに盛り上がり、プログラミング教育の良さを 実感することができました。 今後、本校でもプログラミング教育の 実践を考えているところです。 |
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