子ども夏季講座![]() ![]() 子ども夏季講座を行いました。 「自由研究の進め方」や「テーマの決め方」について 主に説明しました。 講座の後半は、4人の先生が一人一人に声かけをし 具体的にどのように研究を進めていけばよいか 子どもと相談し、確認していきました。 子ども45名、保護者17名の大勢の方が参加しました。 昨年度に増して、理科への興味・関心の高まりが 見られたように思います。 どのような「自由研究」を子ども達が行ってくるのか、 とても楽しみです! 相互参観授業 6年「アジの解剖」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『アジの解剖』を行いました。 『アジの解剖』は、昨年、研究授業で行いました。 昨年度の成果と課題を生かして、授業を行いました。 解剖する前に、ヒトの体のつくりをもとに、 アジの体のつくりを予想しました。 「ヒトと同じように、口から肛門までつながっているか」 「どうやって呼吸しているのか」 「内蔵はいくつあるか」 など 子どもたちは、問題意識をしっかりもって解剖に臨みました。 調べたいことを調べ終わったらホワイトボードにチェックし、 発見つけたことやもっと調べてみたいことを付箋に書き、 できるだけ多くの言葉を記録することができました。 体験活動と言語活動を充実させた授業となりました。 研究授業 5年「ヒトのたんじょう」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講師に、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 胎児の身長や体重の変化をもとに話し合い、 そこでの発見や疑問から調べ学習を進めました。 約10か月で0.0000003gが3000gまで成長することなどを知り、 この期間でどのようなことが起こっているか 子どもたちは興味津々で、意欲的に調べることができました。 単に、調べて学習を終えるのではなく、 疑問と調べた内容、調べた内容と新たな疑問を 線でつなげるなどして「思考の可視化」を図りました。 討議会では、本校の研究内容の柱である「思考の可視化」と 「ノート指導」について話し合いました。 活気ある討議を行うことができました。 |
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