「道」
5年1組では書写の時間に毛筆で「道」を練習していました。先生から筆の扱いについて特に指導がありました。筆の持ち方、毛先の整え方、墨を含ませる具合、片付け方などです。筆も扱いは、とても大切です。
「道」には気をつけるポイントがたくさんあります。手本を見ながら真剣な表情で練習していました。 心のもよう
5年2組では図画工作科「心のもよう」に取り組んでいました。図画工作科の学習で、これまで習った技法を使って、自分の心の状態を「もよう」で表現します。見る限り、きれいな模様が多いように感じましたが、心の中がきれいな状態なのでしょうか。
立方体や直方体のかさを比べる
5年1組では算数科「体積」を学習しています。各自3種類の立方体や直方体を作りました。どの立体のかさ(体積)が最も大きいかを比べます。面積を比べるときには、2つの図形を重ねることで比べることができましたが、立体ではどうでしょうか。そして、もっといい比べる方法はないでしょうか。
音読の工夫
5年2組では国語科「おにぎり石の伝説」を登場人物の心情を表現しながら音読していきます。グループの中で聴き合って、工夫して読んだところや良かったところを交流していました。間の取り方や強弱を工夫しながら、お互いにがんばって練習していました。
「おにぎり大魔王」「まぬけな 声の カラス」
5年1組では国語科「おにぎり石の伝説」を学習しています。良い姿勢で教科書をもって、全員で第3段落を音読します。「おにぎり大魔王」「頭の中で、まぬけなカラスの声が鳴いた」などの比喩が使われています。子どもたちは表現豊かに音読していました。これらの比喩は、子どもたちにもイメージが良く浮かぶのかもしれません。
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