交流給食 Part2
各学級の様子の続きです。
6年生と一緒に食べたよ!
今日の給食は、6年生をそれぞれの学級に招待して一緒に食べる、“交流給食”を行いました。
招待した6年生に一人ずつお礼の言葉を言っている学級もあれば、6年生に関わる『6年生クイズ』を出して一緒に答えている学級もあり、どの学級もいろいろ工夫していました。 どの学級の6年生も、少し恥ずかしそうに、そして、少しうれしそうに食べていました。いつもと違う雰囲気だったので、牛乳瓶を落として割ってしまったクラスもありましたが、きっとうれしくてしょうがなかったんでしょうね!!もうすぐ卒業する6年生にもいい思い出になったことでしょう。 6年生西中へ 2月26日(金)
今日は大正西中学校で『こども協議会』が開催されるので、6年生の子ども達は5時間目に中学校へ行きました。
『こども協議会』は鶴町小と南恩加島小の6年生が集まり、生徒会が中心となって中学校での勉強の内容や学校のルールなどを説明して、その後、部活の紹介をしてくれるというものです。 友だちのお兄ちゃん、お姉ちゃんがいたり、去年まで小学校にいて顔を知っている先輩たちもいっぱいいたので、今日の『こども協議会』で、6年生の子ども達も中学校に親しみを持つことができたと思います。 卒業まであと少し。6年生が中学生になるのもすぐそこまで来ています!! 学習参観(6年)〜学級活動
6年生は各クラスで『ハンバーガー屋さんの店長になってみよう!』を行いました。これは、東京の中学校で行っている“よのなか科”にある教材で、自分で考えたりグループで相談したりしながら、地図のどこにお店を出店したら一番お客が来るか考えるものです。
この勉強には答えがありません。どのように考えるかが問題となります。世の中には答えが決まっていない問題の方が多いので、こういう問題でいろいろな考え方を身につけることは、これから大切になっていくでしょう。 おやつSOS(6年) 2月22日(月)
今日は『おやつ』についての授業を栄養教諭と養護教諭から6年生にしました。
なぜ6年生におやつの話か・・・と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これから中・高校生を迎えるにあたって、おやつに含まれる砂糖・油・塩の取り過ぎで、生活習慣病になる確率がグンと増えるそうです。そうならないためにも予防の意味も含めて、6年生におやつの話をする意味があるということです。 市販されているおやつの袋に書かれている原材料名を書き出し、どんな材料が含まれているのか実際に調べました。養護教諭からは、日本人の死因の半分以上を占めるがん・心臓病・脳卒中はすべて生活習慣病であること。これらはバランスのよい食事・適度な運動・十分な休養が大切で、おやつが悪い訳ではないが、材料にどんなものが含まれているのかも考えてほしいと言われていました。 これからしっかりとした体を作る時期となります。栄養面にも気をつけながら自分の体を自分で大切にしていってください。 |
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