まっ茶ういろうが登場しました。「夏も近づく八十八夜〜」小学校でも習う茶摘みの歌に出てくる八十八夜は立春から数えて88日くらいたった、ちょうど今頃になります。八十八という字を組み合わせると「米」という漢字になります。お米を田んぼに植えるのも今頃です。八十八夜には、その年にでた「茶の木」の葉をつみ、お茶にします。 給食でも季節を感じて欲しいので、まっ茶を使っておやつを手作りしました。まっ茶が沈んでしまわないように、混ぜるときに食品添加物ではなく国産の白いんげんのペーストを加えて色の沈殿を防いでいます。 |
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