お弁当を食べて、二つ目の目的地「あべのハルカス」に到着

地上３００mで学級ごとに記念撮影を行い、３６０度の大パノラマを満喫していました。
「大阪城見つけた！」「京セラドームや！」と次々に発見ののち「東井高野はどのあたりやろ」と必死で探していましたが、さすがに見つけるのは難しかったみたいです。

５年生は運動場で、入場から通しで「ソーラン節」の練習を行いました。

みんなで肩に手を当ててかっこよく堂々と入場します。自分の場所では、音楽が始まるまで構えのポーズをする時に、緊張感が伝わってきました。
ソーラン節の重要な要素の「かけ声」もびっくりするくらい大きく、そして息が合っていました。本番を楽しみにしてください。

あまり紹介しすぎると本番の楽しみがなくなるので、５年生の紹介はここまでです！

運動会の練習ばかりに目がいきますが、教室ではしっかり学習に取り組んでいます。

５年生は４時間目の練習の前に、国語や社会の学習を頑張っていました。

５年生は、「公倍数の見つけ方」について学習していました。ふたつの数の最小公倍数を求める時に、６と７の時のように６×７で求められるものの他に、６と８の時のように、それぞれの倍数を比べていちばん小さな公倍数を見つける方法を学習しました。
公倍数、公約数の学習は、中学校数学の素因数分解の学習の基盤になる単元です。しっかり学習して、数の感覚を養ってほしいです。

今日の３・４時間目は５年生がプール水泳をしました。

水慣れから始まり、バタ足、クロール、平泳ぎとたくさん練習し、最後に自分の泳力に合わせたコース別に２５ｍを泳ぎました。

水泳は、練習量と比例して上達する側面もあります。しっかり練習して、木曜日の最終測定で自己最高の泳ぎができるといいですね。