13日の献立
13日の給食は、ホイコウロー・中華スープ・きゅうりの辛味づけ・ごはん・牛乳です。
ホイコウローは、豚バラ肉とピーマン、キャベツをテンメンジャンが入った調味液で炒めていて、少しピリ辛で、ごはんが進む献立でした。 中華スープは、あっさりとしていて、ニラの風味が良いスープでした。 きゅうりの辛味づけは、ラー油が入った甘辛いタレにきゅうりがよく絡んでいて、よく味が浸み込んでいておいしかったです。 ホイコウローは、中国料理では材料を煮た後に鍋にもどし、いためて仕上げることを、「回す鍋」と書いて「回鍋(ホイコウ)」といいます。また、豚肉のことを「肉(ロー)」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前が付きました。 12日の献立
12日の給食は、スープ煮・ほうれん草のグラタン・白桃(缶)・大型コッペパン・いちごジャム・牛乳です。
スープ煮は、チキンスープのうま味たっぷりで、だいこんやにんじん、キャベツ、コーンなどをじっくりと煮込んでいて、彩りのよいスープ煮でした。 ほうれん草のグラタンは、旬のほうれん草がたくさん入っていて、チーズとパン粉の焼き色がこんがりとついたクリーミーなグラタンでとてもおいしかったです。 白桃(缶)は、大きくて食べごたえがあり、甘くて大好評でした。 赤のグループの食べものは、おもに体をつくる働きをします。 筋肉、血、骨、歯などをつくるもとになります。 赤の食べものには、肉・牛乳・たまご・魚・えび・貝・海藻・みそ・大豆・とうふなどたんぱく質を多く含む食べものが赤のグループに入ります。 11日の献立
11日の給食は、さごしのおろしじょうゆかけ・五目豆・こまつなとはくさいの甘酢和え・ごはん・牛乳です。
さごしのおろしじょうゆかけは、大根おろしが入ったタレがたっぷりとかかったさごしは、身が引き締まっていて、骨も少なくて食べやすかったです。 五目豆は、大豆やごぼう、にんじん、れんこん、こんにゃくなどが入っていて、噛み応えがありよく味が浸み込んでいました。 こまつなとはくさいの甘酢和えは、旬のこまつなとはくさいを使用した和え物はあっさりしていて、おいしかったです。 こまつなは、体の成長を助け、目の働きをよくするカロテンが多い野菜です。 また、歯や骨を丈夫にするカルシウム、貧血を予防する鉄も多く含まれています。寒い冬にかけておいしい季節になるので、たくさん食べましょう。 8日の献立
8日の給食は、豚肉とまいたけの炒めもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・ごはん・牛乳です。
豚肉とまいたけの炒めものは、旬のまいたけがたくさん入った炒めもので、ごはんによく合う献立でした。 つみれ汁は、いわしだんごのうま味がよく出ていて、臭くもなく食べやすくて具だくさんでとてもおいしかったです。 かぼちゃういろうは、年に一回の登場でした。かぼちゃの甘みが強く、もちもちした食感で大好評でした。 ういろうは、約600年ほど前に、明(昔の中国)から日本へ渡ってきた陳外郎という人が作ったという説があります。 多くは、米粉で作られますが、小麦粉や、わらび粉で作ったものもあります。 6日の献立
6日の給食は、あげどりのねぎだれかけ・含め煮・もやしのゆずの香和え・ごはん・牛乳です。
あげどりのねぎだれかけは、甘辛いねぎダレがかかったあげどりは、とてもジューシーでごはんが進み、子ども達は大喜びで食べていました。 含め煮は、さといもやつなこんにゃく、一口がんも、だいこんなどたくさんの野菜が入っていて、具材によく味が浸み込んでいておいしかったです。 もやしのゆずの香和えは、ゆず風味で香りがよく、さっぱりとしていてシャキシャキしたもやしの食感を楽しむこともできました。 もやしを栽培するときは、ブラックマッペや緑豆、大豆などの豆を水につけて、温かくして暗い場所に置きます。豆から芽が出て、少し成長したら、野菜として食べることができます。 給食では、ブラックマッペもやしを使用しています。 |