13日の献立
今日の給食は、さけのつけ焼き・みそ汁・とうがんの煮もの・ごはん・牛乳です。
さけのつけ焼きは、一口サイズで骨も少なく食べやすくて、しょうゆ風味でごはんが進みました。 みそ汁は、こんぶとけずりぶしのだしの風味がよく、具だくさんでボリューム満点のみそ汁でした。 とうがんの煮ものは、夏が旬のとうがんは甘みがあり食感もよく、とてもおいしかったです。 とうがんは、きゅうりやすいかと同じ仲間の野菜です。夏が旬ですが、そのまま風通しのよい暗いところにおいておけば、冬まで食べられることから「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前がつきました。 12日の献立
今日の給食は、チキントマトスパッゲティ・グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ・発酵乳・1/2クレセントパン・牛乳です。
チキントマトスパッゲティは、トマト味の具だくさんなスパゲッティでバジルの香りがよくとてもおいしかったです。 グリーンアスパラガスとキャベツのサラダは、ワインビネガーが入った甘酸っぱいドレッシングで和えたサラダはあっさりしていました。 発酵乳は、甘くて冷たかったので暑い今日みたいな日にピッタリでした。 発酵乳は、牛乳を発酵させてつくります。発酵乳に多く含まれるカルシウムには、骨や歯をじょうぶにする働きがあります。 9日の献立
今日の給食は、ゴーヤチャンプルー・すまし汁・あつあげのしょうがじょうゆかけ・ごはん・牛乳です。
ゴーヤチャンプルーは、夏が旬のにがうりとぶたにく、もやしをいためて風味のあるかつおぶしをかけた献立です。よく塩で下味つけたにがうりは苦みも少なくて食べやすかったです。 すまし汁は、だしのうま味がよく出ていて、やさしい味でおいしかったです。 あつあげのしょうがじょうゆかけは、しょうが風味でよく味が浸み込んでいてごはんにもよく合いました。 にがうりは、ビタミンCが多く含まれています。にがうりのビタミンCは、加熱してもこわれにくいのが特徴です。にがうりの苦み成分には、食欲を増す働きがあります。 にがうりは、「ゴーヤ」「ツルレイシ」とも呼ばれています。 8日の献立
今日の給食は、夏野菜のカレーライス・キャベツのサラダ・冷凍みかん・ごはん・牛乳です。
夏野菜のカレーライスは、夏が旬のなす、かぼちゃ、ピーマン、トマトが入った具だくさんのカレーライスで、旬の野菜は甘みがあり大好評でした。 キャベツのサラダは、甘酸っぱくてあっさりしていました。 冷凍みかんは、とても冷たくてシャリシャリしていましたが甘くておいしかったです。 なすは、夏から秋が旬の野菜ですが、今ではハウス栽培により、1年中食べることができます。なすは、インドで生まれた野菜だと考えられています。 7日の献立
今日の給食は、けいにくと夏野菜のソテー・押し麦のスープ・すいか・黒糖パン・牛乳です。
けいにくと夏野菜のソテーは、夏が旬のなすやきゅうり、赤ピーマンをさっぱりとしたトマト味で煮詰めたソテーで食べやすかったです。 押し麦のスープは、ウインナーからうま味がよく出ていて、食物繊維が豊富な押し麦のつぶつぶした食感がよかったです。 すいかは、鳥取県産のすいかでした。給食では、すいか1玉を64切れに切り分けます。大きなすいかはとても甘くて、実が詰まっていました。 赤ピーマンは、緑色のピーマンが畑で完全に熟すまで待ってから、収穫したものです。赤ピーマンは緑色のピーマンより甘みが強く、独特の香りも少ないのが特徴です。 |
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