17日の献立
今日の給食は、ほうれん草のクリームシチュー・キャベツのサラダ・洋なし(カット缶)・レーズンパン・牛乳です。
ほうれん草のクリームシチューは、冬が旬のほうれん草がたくさん入ったクリーミーで濃厚なシチューで、寒い冬にピッタリの献立でした。 キャベツのサラダは、シャキシャキした食感であっさりしていておいしかったです。 洋なし(カット缶)は、ひと口サイズで食感もよく、とても甘かったです。 クリームとは、生乳(乳牛からしぼったままの乳)から乳脂肪分が多い部分を取り出したもので、「生クリーム」と呼ばれています。生乳を加熱、殺菌したものが牛乳です。 16日の献立
今日の給食は、チキンレバーカレーライス・きゅうりとコーンのサラダ・いちご・ごはん・牛乳です。
チキンレバーカレーライスは、新食品のレバーペーストを使ったカレーライスです。レバー風味でしたがよく煮こむことでいつも以上にコクがあり、みんなよく食べていました。また、今日のカレーライスにはラッキーにんじんが入っていました。 きゅうりとコーンのサラダは、コーンの甘みがアクセントの甘酸っぱいサラダでおいしかったです。 いちごは、香川県の「女峰」という品種のいちごで、よく熟れていて甘みが強く、大好評でした。 鶏レバーペーストは、新食品です。レバーは少しクセのある食べ物ですが、すりつぶしたペースト状のものを使い、香りのよい野菜のしょうが、にんにく、セロリで食べやすくする工夫をしています。 15日の献立
今日の給食は、中華おこわ・卵スープ・キャベツのオイスターソースいため・黒糖パン・牛乳です。
中華おこわは、もち米と焼き豚、くり、しいたけを蒸した中華料理です。モチモチした食感でボリューム満点でした。 卵スープは、でんぷんが入ったふわふわの卵とにんじん、チンゲンサイなどが入った彩りのよいスープでした。 キャベツのオイスターソースいためは、キャベツの苦みも少なくておいしかったです。 おこわの由来 昔は、もち米を蒸した飯を「強飯」と言いました。それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と呼ぶようになりました。 14日の献立
今日の給食は、関東煮・はくさいのあまず和え・とら豆の煮もの・ごはん・牛乳です。
関東煮は、鶏肉や大根、あつあげ、ごぼう平天、うずら卵などが入ったボリューム満点の煮もので、よく味が染み込んでいて大好評でした。 はくさいのあまず和えは、シャキシャキした食感であっさりした和え物でした。 とら豆の煮ものは、甘くじっくりと煮詰めたとら豆は柔らかくて甘みもありおいしかったです。 とら豆は、いんげん豆の一種です。濃い黄褐色と、薄茶色のとらのような模様があることからこの名前がつきました。炭水化物やたんぱく質、カルシウムのほかに、おなかの調子を整える食物繊維なども含んでいます。 10日の献立
今日の給食は、あかうおのレモンじょうゆかけ・うすくず汁・高野どうふのいり煮・ごはん・牛乳です。
あかうおのレモンじょうゆかけは、身が引き締まっていて、あっさりしたレモン風味のタレがよくかかっていて味が染み込んでいました。 うすくず汁は、だしの風味がよく、でんぷんでとろみがついていてとても温かくておいしかったです。 高野どうふのいり煮は、彩りのよい煮ものでごはんにもよく合いました。 レモンは、明治時代に日本に伝えられたと言われています。冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいと言われています。日本では、広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。 |
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