9日の献立
今日の給食は、牛肉のデミグラスソース煮・コーンスープ・かぼちゃのプリンは・大型コッペパン・マーガリン・牛乳です。
牛肉のデミグラスソース煮は、甘みのあるデミグラスソース味でよく煮詰めていてとてもおいしかったです。 コーンスープは、ベーコンのうま味とクリーミーなスイートコーンで味付けしたスープは、まろやかでした。 かぼちゃのプリンは、程よい甘さのかぼちゃ味でふわふわした食感で、大好評でした。 ベーコンは、豚肉でつくります。豚のおなかの肉(ばら肉)を塩漬けにした後、けむりで長い時間いぶしてよい香りをつけます。ベーコンは、調理のはじめにいためて油をだすことで、うま味が出ておいしくなります。 8日の献立
今日の給食は、まぐろの甘辛焼き・豚汁・茎わかめのつくだ煮・ごはん・牛乳です。
まぐろの甘辛焼きは、ひと口サイズで食べやすくこんがりと焼き色がついていて、ごはんが進む献立でした。 豚汁は、豚肉やだいこん、じゃがいも、ごぼうなどが入った具だくさんの豚肉で、寒い日にピッタリでした。 茎わかめのつくだ煮は、コリコリした食感で噛み応えがありおいしかったです。 茎わかめは、わかめの葉の芯の部分で、コリコリとした歯ごたえが特徴です。カルシウムやナトリウム、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。 7日の献立
今日の給食は、豚肉と野菜の煮もの・なにわうどん・プチトマト・黒糖パン・牛乳です。
豚肉と野菜の煮ものは、豚肉とにんじん、玉ねぎをよく煮詰めていて、とてもおいしかったです。 なにわうどんは、うすあげのうま味が出た甘辛い出汁にうどん、かまぼこ、はくさいなどが入ったボリューム満点のうどんで大好評でした。 プチトマトは、甘酸っぱくてよく熟れていました。 なにわうどんはきつねうどんをイメージしています。きつねうどんは、大阪で生まれたと言われています。また、とろろ昆布は昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食では「なにわうどん」と名付けています。 4日の献立
今日の給食は、ハヤシライス・キャベツのひじきドレッシング・みかん(かん)・ごはん・牛乳です。
ハヤシライスは、大人気の献立です。手作りのブラウンルウとデミグラスソース、ケチャップ、トマトピューレなどを煮込んだボリューム満点のハヤシライスでした。 キャベツのひじきドレッシングは、あっさりしていてとてもおいしかったです。 みかん(かん)は、食後のデザートにピッタリでした。 缶詰めの作り方 1、新鮮な材料を選びます。 2、きれいに洗い、皮や種などの食べられない部分を取り除き、缶に合う大きさに切って煮ます。 3、缶に詰め、シロップなどの調味液を入れます。 4、缶の中の空気をぬき、ふたをします。 5、缶詰に熱を加えて殺菌します。 6、缶詰を冷やし、出来上がりに問題がないかを検査します。 缶詰は、このような作り方で、長い間保存ができます。 21日の献立
今日の給食は、筑前煮・ひじき豆・だいこんのゆず風味・ごはん・牛乳です。
筑前煮は、れんこん、ごぼう、しいたけ、三度豆などが入った彩りのよい煮もので、よく味が染み込んでいました。 ひじき豆は、大豆を油で揚げてひじきで炒めた噛み応えのある料理で、お箸を上手に使って食べることができていました。 だいこんのゆず風味は、旬の大根は甘みがあり、ゆずとの相性もよく、あっさりしておいしかったです。 筑前煮は、福岡県で昔から食べられてきた伝統的な料理です。福岡県では「がめ煮」と呼び、正月や祭り、祝い事の時によく食べられます。昔、福岡県に「筑前の国」と言われる地域があったことから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。 |
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