22日の献立
今日の献立は、筑前煮・ツナとキャベツのごまいため・まっ茶大豆・ごはん・牛乳です。
筑前煮は、れんこんやごぼう、にんじんなどの根菜類がたくさん入ったかみごたえのある煮もので、よく味が染み込んでいました。 ツナとキャベツのごまいためは、あっさりした味つけで、香ばしいごまの風味がよく、とてもおいしかったです。 まっ茶大豆は、ほんのりとした甘さのまっ茶味の小さな大豆で、食べやすくて好評でした。 筑前煮 筑前煮は、福岡県では「がめ煮」と呼ばれ、昔から祝い事や祭りの時によく食べられてきました。鶏肉と野菜をしょうゆ、さとう、みりんで甘辛く煮た料理で、今では全国的に親しまれています。 昔、九州の福岡県に「筑前」といわれる地域があったことから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。 今日から給食週間がはじまりました。給食週間では、給食調理員さんへお手紙、クイズの放送、「この献立だ〜れだ」、給食ソングを放送します。 19日の献立
今日の献立は、豚肉と野菜のスープ煮・カレーソテー・りんご・黒糖パン・牛乳です。
豚肉と野菜のスープ煮は、豚肉やにんじん、じゃがいも、グリンピースなどが入った彩りのよいスープ煮で、具材のうま味がよく出ていておいしかったです。 カレーソテーは、ささみと野菜が入ったスパイシーなカレー味だったので、ピーマンが苦手な児童でも食べやすい一品でした。 りんごは、みずみずしくて甘みがあり、シャキッとした食感で好評でした。 ささみ 「ささみ」は鶏の胸の部分にある肉です。笹の葉に形が似ていることから「ささみ」と呼ばれています。脂肪が少なく、たんぱく質を多く含んでいます。 18日の献立
今日の献立は、親子丼・ブロッコリーのごま和え・黒豆の煮もの・ごはん・牛乳です。
親子丼は、鶏肉やたまねぎ、にんじん、青ねぎをふわふわの卵でとじ、ごはんの上にかけたボリューム満点の一品で、とてもおいしかったです。 ブロッコリーのごま和えは、ごまの香りがよく、あっさりしていました。 黒豆の煮ものは、じっくりと時間をかけて煮た黒豆はふっくらとしたやわらかさで、甘みもありよく味が染み込んでいました。 黒豆 黒豆は、おせち料理の一つです。黒豆には、「まめに(まじめに)働き、まめに(健康に)暮らせますように」という願いがこめられています。 おせち料理は、一年の幸せを願って食べる正月の行事食です。 17日の献立
今日の献立は、豚肉のごまだれ焼き・みそ汁・きくなとはくさいのおひたし・ごはん・牛乳です。
豚肉のごまだれ焼きは、いりごまと練りごまの香ばしい風味が食欲を増し、ジューシーでごはんとよく合い、おいしかったです。 みそ汁は、じっくりと煮たにぼしからうま味がよく出た出汁で、具だくさんでボリューム満点のみそ汁でした。 きくなとはくさいのおひたしは、冬が旬のきくなとはくさいは甘みがあり、よく味が染み込んでいました。 きくな きくなは、キク科の植物で、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」ともいいます。 皮膚やのど、鼻のねんまくを強くするカロテンや、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含みます。 16日の献立
今日の献立は、あじのレモンマリネ・てぼ豆のスープ煮・和なし(カット缶)・大型コッペパン・マーマレード・牛乳です。
あじのレモンマリネは、あじの開きを油で揚げ、さっぱりとしたレモンマリネと絡めた一品でした。生のレモンのさわやかな風味とあじの相性がよく、大好評でした。 てぼ豆のスープ煮は、食物繊維が豊富なてぼ豆を使った具だくさんのスープ煮で、彩りもよくおいしかったです。 和なし(カット缶)は、一口サイズで食べやすくて、すっきりとした甘さでした。 あじ あじには、体をつくるたんぱく質のほかに、脂質も含まれています。 あじの脂質には、脳の働きをよくしたり、血液の流れをよくしたりする働きがあるといわれています。 |