3月19日の給食「きんぴら」という名前は、江戸時代初期に流行した浄瑠璃に由来します。平安時代の武将でたいへん強いとされた坂田金平を題材にした「金平浄瑠璃」が人気になり、強いものや丈夫なもののたとえに「金平」という名前をつけるのが流行しました。 「きんぴらごぼう」は唐辛子のピリッとした辛さやごぼうの固さ、またごぼうを食べると精がつくなどの理由から強いものとして扱われ、「金平ごぼう」という名前がついたとされています。 今年度の給食は本日で終わりです。1年間、学校給食にご協力いただき、ありがとうございました。 次回の給食は4月9日(火)から開始です。 4月9日の給食は「黒糖パン、牛乳、焼きそば、きゅうりのしょうがづけ」です。お楽しみに。 |