★3月9日の給食ポテトもちは、じゃがいもから作られるマッシュポテトや水あめ、植物油、乳等を主要原料とする食品、食塩、でんぷんなどを混ぜ合わせて作ったものです。 今回使用している「乳等を主要原料とする食品」は、乳糖たんぱく質、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、ホエイパウダー、脱脂粉乳です。 ★3月8日の給食菜の花は、アブラナ科の花茎や葉を摘んだ春の野菜です。菜の花は古くから食用油をとるために栽培されていました。 明治になって採油用は菜種に代わり、菜の花は野菜用、観賞用としてのみ残りました。 葉およびつぼみを食用とするため小規模に栽培され、地域ごとに独特の名で呼ばれています。花菜(ハナナ)または菜花(ナバナ)が最も一般的です。 花(か)蕾(らい)を利用するものでは開花前に花茎を10〜15cmほどつけて花(か)蕾(らい)を収穫します。 ★3月7日の給食業祝い献立には、給食関係者の6年生の卒業をお祝いする気持ちが込められています。 「手巻きご飯(牛肉の甘辛煮、ツナソテー)」は、2つの具を、ご飯と一緒に焼きのり(手巻き)で巻いて食べます。卵アレルギーの児童も食べることができるように、ノンエッグドレッシングを添えています。焼きのり(手巻き)は1人2袋で、何度も楽しめるようにしています。 「すまし汁」は生しいたけとみつばを使って香りよく仕上げています。 「和なしのまっ茶クランブル」は、クランブルの生地に、まっ茶を混ぜ込んでいます。 クランブルは一昨年卵を使用しないデザートとして登場しました。今回は和のテイストを入れています。 ★2月27日の給食「プリン」は、「プディング」が変化したもので、鶏卵や牛乳、砂糖などを混ぜ、蒸したり、オーブンで焼いたりして作る洋菓子のことです。 日本には菓子の「カスタードプディング」が伝わり、それが変化して「プリン」とよばれるようになりました。 今回の給食では、かぼちゃペーストを使用したかぼちゃのプリンが登場します。 ★2月23日の給食カレーは、本来インドの料理ですが、英国を経て日本へ伝わり、いろいろな材料を使って食べられるようになりました。 給食では、主材によってビーフカレーライス、ポークカレーライス、チキンカレーライス、シーフードカレーライス、牛肉と大豆のカレーライスが登場します。 これにえびフライや一口トンカツを添えたカツカレーライス、えびフライカレーライスも登場します。 また、トマトやなすを使用した夏野菜のカレーライスや、だいこんやれんこんを使用した冬野菜のカレーライスなどもあります。 この他に、水分の少ないドライカレーもあり、いずれも、児童に人気のある献立です。 |
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