★3月22日の給食バターは、牛乳やクリームから作られる乳製品の1つです。 原料クリームの発酵の有無により、発酵バターと非発酵バターがあり、それらに食塩を 添加した有塩バターと、添加しない食塩不使用バターの4種類に分けられます。 日本では、手間のかからない非発酵バターが多く作られています。 次回、給食開始は4月10日(火)です。 ★3月20日の給食世界には豆の仲間が18,000種類もあって、このうち食用に使われる豆は70種類ほどでです。大阪市の学校給食にも、10種類の豆が使われています。 使われる豆の種類としては、大豆や大豆の仲間である黒豆、いんげん豆の仲間である金時豆やうずら豆、大福豆、とら豆、てぼ豆、べにばないんげんの仲間である白花豆、紫花豆、他にも小豆があります。 今回の給食のビーンズサラダには金時豆(ドライパック)を使用しています。 ★3月16日の給食給食時のマナーは、みんなで楽しく食事をするためのきまりで、児童の望ましい食習慣の形成につながる大切なものです。 文部科学省から出されている「食に関する指導の手引き」では、正しい食べ方として、「主食とおかずは交互に食べる」「よくかんで食べる」「よい姿勢で食べる」などがあげられています。 背すじをまっすぐに伸ばして食べることで、胃(お腹)が圧迫されず、食べ物の消化がよくなります。 また、食事中のよい姿勢は、食べ物がお腹におさまりやすくなるだけでなく、見た目の印象をよくし、楽しく食事をするために必要です。 ★3月9日の給食ポテトもちは、じゃがいもから作られるマッシュポテトや水あめ、植物油、乳等を主要原料とする食品、食塩、でんぷんなどを混ぜ合わせて作ったものです。 今回使用している「乳等を主要原料とする食品」は、乳糖たんぱく質、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、ホエイパウダー、脱脂粉乳です。 ★3月8日の給食菜の花は、アブラナ科の花茎や葉を摘んだ春の野菜です。菜の花は古くから食用油をとるために栽培されていました。 明治になって採油用は菜種に代わり、菜の花は野菜用、観賞用としてのみ残りました。 葉およびつぼみを食用とするため小規模に栽培され、地域ごとに独特の名で呼ばれています。花菜(ハナナ)または菜花(ナバナ)が最も一般的です。 花(か)蕾(らい)を利用するものでは開花前に花茎を10〜15cmほどつけて花(か)蕾(らい)を収穫します。 |