☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

1月16日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし」でした。
 きこなとはくさいのおひたしの「きくな」は、大阪産で、大阪市の給食では大変貴重な地産地消の献立です。苦味が苦手な子どももいますが、はくさいとあえることで、まろやかなおひたしになります。

1月15日の給食

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本日の給食は、「食パン、イチゴジャム、牛乳、あじのレモンマリネ、スープ煮、固形チーズ」でした。

 あじは種類が非常に多く、分類学的にはブリ属も含まれ、日本近海だけでも20種類以上あります。あじといえば、一般的にマアジを指します。マアジの他に、くさやなどの干物の材料になるムロアジや、味がたいへんよいシマアジなどの種類があります。
 マアジの生息域は日本各地から東シナ海、朝鮮半島の温帯から熱帯の海域に分布します。暖流に乗って群れを作って回遊する「黒アジ」と、回遊せずに沿岸に生息する「黄アジ」があります。黒アジは、回遊魚のため脂肪分が少ない傾向にあるが、エサの豊富な瀬にすむ黄アジは、体型はふっくらとし、脂がのっています。特徴として、体の側線にそってぜいごと呼ばれる稜(りょう)鱗(りん)があります。

1月11日の給食

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 本日の給食は、「他人丼、牛乳、すまし汁、黒豆の煮もの」でした。
 黒豆は大豆の1品種で、表皮が黒いものをいいます。
 黒豆は、「まめに(健康に)暮らせるように」という健康や勤労の願いをこめて作られます。また、黒豆の黒色には、魔除けの力があるとされ、おせち料理の祝い肴の1つです。
 鉄鍋で煮たり、鉄釘を入れて煮たりして、アントシアン系の黒色と鉄イオンを結合させることで、黒豆の黒い色をいっそう美しく仕上げることができます。


1月9日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし」でした。
みずなは、ツケナ類の仲間の日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されていた京野菜です。関西以外では京菜(きょうな)と呼ばれることも多です。
一年中市場に出回るようになったが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬です。
みずなは、6つの基礎食品群のうち、3群(緑黄色野菜)に分類されます。


1月8日の給食

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本日の給食は「れんこんのちらしずし、牛乳、ぞう煮、ごまめ」でした。

 もともとは季節の節目に神様にお供えした食べ物を「御節供」(おせちく)といい、やがて正月にだす料理だけを「おせち料理」というようになりました。
 これは、年神を迎えるときは煮炊きなどを慎むとともに、料理を作る人が骨休めできるようにという意味もあり、冷めても美味しく食べられる工夫がされています。
 ごまめはカタクチイワシの幼魚を干したもののことです。昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから「田作り」とも言われ、五穀豊穣を願う意味がこめられています。
 おせち料理には、ごまめをからいりし、しょうゆ、砂糖、みりんなどを煮つめたたれをからめて入れます。祝い肴の1つとされています。

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