9月20日の給食十五夜には、さといも、十三夜には豆や栗が供えられることから、それぞれ芋名月、豆名月、栗名月ともいわれています。今年の十五夜は9月24日です。 月見の行事献立として、芋を使った 鶏肉とさといもの煮もの 、だんごを使った みたらしだんご が出ました。 9月18日の給食日本では、ソーセージを主に太さにより、ボロニアソーセージ(3mm以上のもの)、フランクフルトソーセージ(20mm以上3mm未満のもの)、ウインナーソーセージ(2mm未満のもの)に分けています。 3種のソーセージの作り方の定義は共通していて、豚や牛などのひき肉に調味料及び香辛料などを加え、練り合わせたものをケーシング等に詰めて燻煙し、ゆでるか蒸し煮して作ります。 大阪市の学校給食で使用しているフランクフルトの材料は、豚肉、食塩、香辛料などです。 9月13日の給食巨峰は、黒色大粒種のぶどうで、石原早生という品種とセンテニアルという品種を交配させて作られたぶどうです。 名前の由来は、伊豆の天城山麓で巨峰の交配研究を行っていた大井上氏が「伊豆の峰で作られた巨大な粒」とイメージしたことにちなんで名づけられたとされています。 本日の給食の巨砲は山梨県産でした。 9月12日の給食代表的なさけの種類は、シロザケやベニザケ、ギンザケ、カラフトマス、マスノスケ等です。 全長1mほどの魚で、背部は藍銀色、腹部は銀白色であります。 晩秋、川の上流で産卵し、孵化した稚魚は、4mm前後になると川を下り海で育ち、3〜6年すごした後、1m前後の成魚になって再び生まれ故郷の川に戻ってきます。そこで産卵し、一生を終えます。 1年生 食育恐竜が野菜を食べて元気になるお話をしました。また、給食にでてくる野菜をさわったり、香りをかいだり、野菜にふれる学習をしました。これを機会に野菜が好きになってもらえたら幸いです。 |