☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

1月21日の給食

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 本日の給食は、「おさつパン、牛乳、鶏肉のオイスターソース焼き、糸寒天のスープ、チンゲンサイとコーンの中華あえ」でした。
 糸寒天は食物繊維が豊富で、海藻のなかまなので赤色のグループになります。

全国学校給食週間

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 日本の学校給食は、明治22年に初めて実施され、各地に広がりましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状況の悪化により、学校給食の再開を求める声が高まり、アメリカの民間団体ララより学校給食用物資寄贈の申し出があり、昭和21年12月24日に物資の贈呈式が東京都の小学校で行われました。昭和25年から、学校給食が戦後再発足した意義を考え、学校給食により教育効果を高める観点から、新たに冬季休業が重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。
 この期間には、学校給食の意義や役割について、全国で様々な行事が行われます。

1月17日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、鶏肉の甘辛焼き、かす汁、くりきんとん」でした。

 御節(おせち)料理とは、節日(節句)に作られる料理です。
 節日のうち最も重要なのが正月であることから、正月料理を指すようになりました。
 おせち料理の一つひとつには、いわれ(意味)があります。
「栗きんとん」の金団(きんとん)は、金色の団子のことで、金銀財宝を意味し金運を願ったものです。
 平成25年12月、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されており、和食の特徴の一つとして、「年中行事との関わり」があげられています。

1月18日の給食

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本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ビーフシチュー、カリフラワーのピクルス、和なし(缶)」でした。

カリフラワーの原産地は、ヨーロッパの地中海沿岸で、約2000年前から栽培されています。また、世界的には中国やインド、アメリカなど広く栽培されており、日本に入ってきたのは明治時代と言われています。
当時は、関東近辺で細々と作られている程度でしたが、戦後食の欧米化に伴い、全国各地で栽培されるようになりました。
日本での収穫量が多い産地(平成29年度)は、茨城県、熊本県、徳島県の順です。

1月16日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし」でした。
 きこなとはくさいのおひたしの「きくな」は、大阪産で、大阪市の給食では大変貴重な地産地消の献立です。苦味が苦手な子どももいますが、はくさいとあえることで、まろやかなおひたしになります。

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