☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

12月25日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き、五目汁、かぶのゆず風味」でした。
 かぶはアブラナ科(はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間にあたる。)の植物で、中国から渡来し、だいこんよりも古くから栽培されています。
 かぶは年間を通して流通していますが、寒い時期の方が甘みも増しておいしいです。大阪では11〜2月頃に多く出回ります。


12月23日の給食

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本日の給食は、「コッペパン、いちごジャム、牛乳、鶏肉とじゃがいものスープ煮、きのこのドリア、みかん」でした。

エリンギはひらたけの近縁種で、地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する食用きのこです。
日本には自生しておらず、愛知県森林・林業技術センターが、平成5年に初めて人工栽培化に成功しました。
広口びんなどにおが屑と栄養材をいれ、種菌を植えつけるおが屑栽培が行われています。近年需要が伸び、多く出回っています。
 エリンギに含まれている栄養素は、主に食物繊維、カリウム、ナイアシン、ビタミンDであり、生活習慣病の予防効果が高いと言われています。


12月22日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはくさいのごまあえ」でした。

 
 きくなは10月〜3月に旬を迎える野菜です。この時期のきくなは、茎が柔らかく、風味も一段と増します。
 キク科の葉菜で、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」という名前がついています。関東では「春菊」、関西では「菊菜」とも呼ばれています。
 独特の香りは、α‐ピネン、ぺリルアルデヒドなどの成分からなり、食欲増進や消化促進などの働きがあります。
葉が薄く、繊維が柔らかく、香りと色が特徴なので加熱しすぎない方がよいです。

12月18日の給食

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12月18日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉と干しずいきのみそ煮、すまし汁、焼きかぼちゃの甘みつかけ」でした。

冬至は北半球では一番昼の時間が短い日で、太陽の力が最も弱まる日です。この日を境に太陽の力がまた蘇ってくる日であり、運もまた再び上昇すると考える「一陽来復」という考え方が東洋にはあります。
そして、日本では運が回復することを願って、「ん=運」が二つ重なる食材を食べて運を上昇させようとする「運盛り」とよばれる縁起担ぎの風習があります。
「冬至の七種(とうじのななくさ)」といわれ、そのひとつが「かぼちゃ(なんきん)」です。保存がきき、風邪の予防にも役立つことを経験上知っていた昔の人は、冬至にかぼちゃを食べることで無病息災を願いました。


12月16日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、和風焼きそば、きゅうりの甘酢あえ、りんご」でした。

 健康的な食生活を送るためには、バランスのよい食事や適度な運動、規則正しい生活などを心がけることが大切です。
一人一人が自分の食生活をふり返り、課題を見つけ、改善できるようにしたいです。
・朝食を毎日しっかり食べる。
・おやつは時間を決め、種類や量を考えて食べる。
・脂質や塩分、糖分の摂り過ぎに気をつける。
・黄・赤・緑のグループの食べ物を好き嫌いしないで食べる。
・よくかんで、味わって食べる。
・食べ物や食事に関わる人に感謝して食べる。



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