☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

1月29日の給食

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 本日の給食は、「親子丼、牛乳、すまし汁、黒豆の煮もの」でした。

 黒豆は、おせち料理の祝い肴のひとつです。古くから黒には魔除けの力があるとされ、また「まめに(勤勉に)働き、まめに(健康に)暮らせるように」という健康や勤労の願いが込められています。
 黒豆は大豆の一種で、表皮が黒いものをさします。黒大豆とも呼ばれています。表皮の色はアントシアニン系の色素で、鉄イオンを結合させることで黒豆の黒い色をいっそう美しく仕上げることができます。そのため、鉄鍋で煮たり、鉄釘を入れて煮たりします。

1月29日の給食

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 本日の給食は、「コッペパン、バター、牛乳、豚肉と野菜のケチャップ煮、カリフラワーのピクルス、桃のクラフティ」でした。
 
 カリフラワーはキャベツを品種改良した野菜です。茎葉が大きくなると、茎の頂部に花蕾(つぼみ)の集合体ができる。この花蕾の部分を食べます。
 カリフラワーは3色食品群では緑のグループに分類され、「おもに体の調子を整える働き」があります。特に多く含まれる栄養素は、ビタミンB6、ビタミンⅭ、葉酸などです。特にビタミンⅭは花蕾に多く含まれています。ビタミンⅭには傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがあります。


1月27日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし」でした。

 みずなは、ツケナ類の仲間の日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されていた京野菜です。関西以外では京菜(きょうな)と呼ばれることも多いです。
 一年中市場に出回るようになりましたが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬です。
 大阪市の学校給食では、年に1回、1月に使用します。
 本日のみずなは「大阪産」です。



1月26日の給食

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 本日の給食は、「おさつパン、牛乳、鶏肉のバーベキューソテー、ウインナーとキャベツのスープ、焼きじゃが」でした。
 
 今週は給食週間です。
 給食週間とは、日本の学校給食は明治22年に初めて実施され、各地に広がっていましたが、戦争の影響などにより中断されました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状況の悪化を背景に学校給食の再開を求める声が高まり、アメリカの民間団体ララより学校給食用物資寄贈を受け、学校給食が再開しました。 昭和21年12月24日に物資の贈呈式が東京都の小学校で行われ、この日を学校給食感謝の日と定めたが、昭和25年度より冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。
 この期間には、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われています。

 育和小学校でもさまざまな取り組みが、行われています。
 本日は、給食調理員さんに1年生が感謝の手紙を渡すイベントがありました。

1月21日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、鶏肉のオイスターソース焼き、中華スープ、チンゲンサイとコーンの中華あえ」でした。

 鶏肉のオイスターソース焼きは、鶏もも肉にしょうが汁、にんにく、オイスターソース、しょうゆ、綿実油で下味をつけ、焼き物機で焼きます。
 オイスターソースは、牡蠣油ともいい、生牡蠣を塩づけして、発酵、熟成させた中国料理の調味料です。生牡蠣の旨味を抽出して、これに砂糖、食塩、でんぷん、酸味料などを加えたペースト状の製品もあります。
 給食で使っているオイスターソースは、冷凍の牡蠣をすりつぶし、調味料などと合わせて煮つめて作ります。原材料は、牡蠣のほかにしょうゆ、水あめ、食塩、砂糖などです。


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