8月31日(土)、子ども会、青少年指導委員会、PTAの主催で、6年生主体イベント「お化け屋敷」が、行われました。お世話いただいた皆様に、心からお礼申しあげます。ありがとうございました。
お化け屋敷を訪れた5年生の女子は「怖くて、ずっと目を閉じていました。友達がワーッと叫んだときに目を開けたら、目の前に血だらけのお化けがいました」と、その迫力を語ってくれました。
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全力でお化け役に取り組んだ6年生の男子2名に、インタビューしました。
●お化け屋敷で最も苦労したことは何ですか。
○お化けがどこにいるのかが、入ってきた人に分からないようにするために、いろいろと工夫しました。
○隠れているときは、むちゃくちゃ暑かったです。
●具体的に、どんな工夫をしたのですか。
○お化けは箱に隠れるので、お客さんが入ってきた時には、誰も入っていない箱が見えるようにして、その隣に隠れている箱を置きました。
○お化けが隠れる場所を作るのに苦労しました。段ボール箱で家を作って、2つ窓が開いているので、そこに隠れたり、背の高い段ボール箱で姿を隠したりしました。
●後輩の5年生に何か一言。
○来年は、私たちに以上に、もっと怖いお化け屋敷にしてください。
◆写真上・中……多目的室に勢ぞろいした、6年生のお化け達。
◆写真下……ゲームコーナー。
※この写真は、児童本人の承諾を得て掲載しています。また、不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。