☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

2学期が始まりました

 いよいよ2学期が始まりました。1年生から6年生まで、子どもたちは元気に日焼けした顔で登校しました。2学期の始業式では、学校長から「皆さんの体の中には、自分でも信じられないくらいすごく大きな力がひそんでいます。その力を発揮するためには、当たり前のことを当たり前に、すなわち、身の回りをいつもきれいにすること、だれにでも親切にすること、時間を守ることが大事です。」という講話がありました。教室では、夏休みのいろんな体験を発表する元気な声が、教室から聞こえていました。
画像1 画像1 画像2 画像2

キウイ博士になろう

画像1 画像1 画像2 画像2
 5年生は「キウイ博士になろう」と題し、ゲストティーチャーを招いてキウイについて学習しました。
 キウイの産地・消費量などいろいろなことを教えてもらいました。キウイには「ゴールドキウイ」と「グリーンキウイ」という種類があるとの説明を受けて実際に食べ比べもしました。「どっちもすごくおいしい」と大喜びでした。
 「自分の好きな果物ランキングの中でキウイの順位が上がった!!」と言う子がたくさんいました。

親子食育教室

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 8月8日、家庭科室で親子食育教室が開かれました。メニューは三色丼、温野菜、味噌汁、ぷちぷちフルーツポンチです。校長先生から、「食育は教育の原点です。食物や命、そして作っていただいた人に対する感謝、和やかな家族の団らんから生まれる思いやり、おいしさから生まれる活力。そしておいしくたべるとみんな笑顔になります」という話がありました。地域の人にお手伝いをいただきながら、汗水が流れましたが、大変楽しい時間を過ごしました。もちろん、おいしさは100点でした。

ヴィオトープの下草を取りに行きました

画像1 画像1
画像2 画像2
7月27日、ヴィオトープの下草を取りに京都府城陽市の友愛の丘まで出かけました。当日は大変暑い日でしたが、同施設の許可をもらい、地域の方や教職員が力を合わせて、たくさんの下草を集めてきました。集めた下草は、「みそはぎ」「半化粧」「せり」「かやつりぐさ」「うりかわ」などです。本年度は創立130周年を迎えます。周年行事の際、完成したヴィオトープをお披露目したいと思います。

ソンセンニム

 7月1日5時間目にムグンファの会のソンセンニムを招き、韓国・朝鮮のうたやあそびを教えていただきました。
はじめにソンセンニムからあいさつがありました。つぎに「きらきら星」を韓国語の歌詞で教えて頂き、皆で歌いました。そしてペンイ、トゥホ、ソゴ、チェギ4つのコーナーにわかれて韓国、朝鮮のあそびをしました。
 ペンイは韓国のこまのことです。皮のひもをこまにまきつけて棒をひっぱり回します。一見むずかしそうにみえますがやってみると意外とまわせる子も出てきます。時間の限り何度も何度も挑戦しました。
 トゥホをつぼに向かって矢を投げ入れるあそびです。先にゴムのついた矢で投げて入った時の笑顔は格別でした。
 ソゴは韓国の手持ち太鼓で棒で叩いて音を鳴らします。会の初めにソンセンニムに教えて頂いた「きらきら星」の音楽に合わせて打ちました。
 チェギはおもりにひらひらのものをつけ、足でけり上げるあそびです。何度も何度もけって輪の中に入れて遊んでいました。
 どのあそびも子どもたちは思いっきり楽しんでいました。終わりを伝えると声をそろえて「まだやりたい」と言っており、どの子もいきいきと楽しんでいました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
3/5 地区子ども会
3/7 茶話会