昨年の6月18日にウサギのマーブルちゃんがなくなって以来、空き家になっていた飼育小屋に、可愛い子ウサギが届きました。
この子ウサギは、生後1ヶ月ほどの男の子です。産まれたばかりの赤ちゃんウサギで迷子になっていたのを見つけられた方が、一ヶ月ほどお世話をしながら飼い主を捜されていたウサギです。飼い主が現れないので、本校の飼育・栽培委員会で育ててもらうことになりました。
▼続きを 読む
マーブルちゃんは本校で10年近く育った長生きウサギでした。まだ、名前のない子ウサギも、マーブルちゃんの時と同じように、可愛がってくださいね。
1年生の児童に、子ウサギの印象を尋ねました。
○かわいい。
○目が茶色。
○耳が長い。
○耳が立っている。
○フワフワしている。
実際に、子ウサギの世話をしてくれる飼育・栽培委員会の委員長にインタビューしました。
●どんな世話をするのですか ?
○エサをあげたり、小屋をきれいにしたりします。
●子ウサギを見て、どう思いましたか ?
○学校にまた新しい動物が来て、嬉しいです。
●飼育・栽培委員会は始めてですか ?
○2回目です。1回目に入った時に、コイや亀の世話をして楽しかったから、また入りました。
●委員長として、苦労していることは ?
○みんながふざけている時に、注意することです。
●後輩に一言。
○みなさん、飼育・栽培委員会に入ってください。
※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています