5年 アイマスク体験
5/30(金)にアイマスク体験をしました。
2人1組になり、お互いが「アイマスクをする側」と「介助する側」の両方を体験しました。 教室から出て2階と1階を歩いたので、階段の上り下りの機会が1回ずつありました。 子ども達の感想では、 ○アイマスク ・目の見えない人の気持ちがよく分かった。 ・今どこにいるかが分からなくて不安だった。 ・本当に目が見えなくなったら、と考えるととても怖い。 ○介助 ・目の見えない相手にどう説明するかが難しかった。 ・「右、左」や「あと3段、2段、1段…」など、声かけが大切だと分かった。 など、とても実りのある体験になったようでした。 5年 ケータイ安全教室
5月28日(水)にケータイ安全教室が行われました。
KDDIの方が来てくださり、 (1)携帯電話に依存しすぎないこと (2)知らないサイトを閲覧しないこと (3)ネット上に個人情報を公開しないこと (4)SNSなどを使って友達を仲間はずれにしないこと という4点を中心にお話ししてくださいました。 5年生としては、すでに半数以上(保護者との共有も含む)が携帯電話を使っているようです。 学校でも使い方についての指導はしておりますが、今一度ご家庭でも、携帯電話の「安全な」使い方について話し合って頂けると助かります。 5年 春の遠足
5月13日(火)に春の遠足に行きました。
場所は、神戸・三宮から街中を約20分、そして1時間ほど山を登ったところにある「布引ハーブ園」です。 前日に雨が降った後の晴天ということもあり、山に一歩入るとそこには元気な虫達がうじゃうじゃ…。 子ども達の「ギャー!!」という叫び声が山じゅうにこだまする、それはそれは楽しい(?)遠足となりました。 7月の林間では、さらに長い山道を登ります。 普段から体力づくりに取り組み、2ヶ月後に備えてほしいと思います。 5年 オリックス・バファローズ学校訪問
5月14日(水)にオリックス・バファローズ少年野球教室の方が出前授業に来てくださいました。
元・プロ野球選手や、2008年北京オリンピックで金メダルを獲ったソフトボール選手など4人の方に、夢を持つことの大切さや日々の練習に取り組む意識、しっかりと食事をとることの意義についてお話し頂きました。 「ちりも積もれば山となる」という言葉を忘れず、子ども達には毎日の様々なことに意欲的に取り組んでほしいものです。 2年 おしえてあげるよ野中小学校のことまず、班ごとにいろいろな部屋について担当の先生にインタビューをして調べました。 それから、部屋の案内看板を作ったり、1年生に部屋の説明をするためにたくさん練習をしました。また、あさがおのタネを渡すために、袋にきれいに色を塗り、詰めました。 そして、5月10日(土)に本番の日を迎えました。1年生の前で緊張しながらも大きな声で部屋の紹介をし、その後、一緒に校内を案内しながらまわりました。一つ一つ部屋のことをやさしく教えてあげる姿がとても頼もしく思えました。 最後に、1年生にあさがおのタネをプレゼントして無事に終えることができました。 終わった後の、やり切ったぞ!というみんなの笑顔がとても印象的でした。 これからも、お兄さんお姉さんらしく、1年生をリードしていってほしいなと思った一日でした。 |