通管作業

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2月9日、粉雪もちらほら舞い散る、寒い日です。

今日は丸1日、運動場で『通管作業』があり、子どもたちは、休み時間、外遊びはできませんでした。(今日から読書週間が始まるので、休み時間は、図書館へ行って本を読んでいました。)

『通管作業』とは?
運動場や校舎周りの側溝や会所にたまった土や砂、泥などを、高圧洗浄機で吸い取る作業のことです。

学校中の側溝や会所をきれいにしていただきます。


津波避難訓練と保護者引渡し訓練  土曜授業その6

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親子体験学習が終わると、閉会式です。

福島消防署の方から、貴重なお話をお聞きしました。それは、「釜石の奇跡」の話です。

体験学習が終わると、次は、津波による避難訓練です。
小学生は地区子ども会ごとに分かれ、4階の各教室へ避難します。
園児は、みんな一緒に3階の多目的室へ避難します。

各教室へ避難完了した時点で、教頭先生が『緊急メール』を一斉配信します。保護者の方は、メールの内容を確認後、4階の地区別の教室で待機している児童を迎えに行ってもらいました。

幼稚園は、『緊急メール』配信システムが整備されていないので、ホームページを見て確認してもらいました。

★保護者の皆様へ
小学校は、去年に続いて2回目の『保護者引渡し』訓練でしたので、今年は、地区子ども会ごとに避難場所を決めて避難しました。
そのため、当日、保護者の方がスムーズに迎えに行ってもらえるように、「地区の番号・当日迎えの教室・担当の先生の名前」をプリントにして、事前に配布しました。
おかげさまで、混乱もなく、保護者引渡し訓練が行えました。ご協力ありがとうございました。

親子防災体験学習  土曜授業 その5

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水消火器は、幼稚園の親子で体験しました。


親子防災体験学習  土曜授業 その4

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避難訓練が終わると、次は「親子防災体験学習」です。

20名を超える福島消防署の方が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。

小学生は低・中・高学年の3つのグループに分かれ(保護者の方も一緒に)、15分ずつローテーションで体験します。

○起震車…2時間目(小学校は講堂で「学校保健委員会」を行っている間)、幼稚園が先に、起震車の親子体験ができました。ところが、3時間目、トラブル発生。突然、起震車が動かなくなり、小学校の親子体験はできませんでした。残念。

○煙テント…人畜無害の白色の煙が充満するテントの中を、ハンカチを口にあて、腰を低くして、手探りで出口まで歩いていきます。先が見えなくて、少し怖かったです。

○応急手当…タオルを止血や三角巾として使います。

幼小合同避難訓練 土曜授業 その3

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3時間目は、幼小合同避難訓練です。

午前10時50分 緊急放送A(異常事態の即自的対応)
「和歌山沖でマグニチュード8の地震が発生しました。」
「すぐに机の下に入り、頭を守りましょう。」

緊急放送B(指令に基づき、避難開始)
「揺れがおさまりました。教室にいるみなさんは、机の下から出て、決められた経路を通って運動場に避難しなさい。」

園児は防災頭巾をかぶります。(座布団が頭巾に早変わりします。)
園児・小学生とも、担任の先生の引率のもと、すばやく運動場に避難してきました。

★「おはしも」の約束
お…押さない
は…走らない
し…しゃべらない
も…戻らない

緊急放送Bから運動場に全員が避難完了するまでの時間は、2分10秒でした。
とても早かったと思います。「おはしも」の約束も守れました。

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