卒業式のころといえば…
卒業式のころに結びつくのが沈丁花の香りなのです。
今日所要で校外に出たところ、隣の公園の沈丁花が満開で、初め気が付かなかったのですが、いい香りがしてきて、ふと見ると、沈丁花が咲いていたというわけです。ああ、今年もこの季節なんだなと思った次第。 でも、時々鼻の調子が悪くて、沈丁花の香りがわからないことがあるんです。満開に割いているのに、この季節だけの香りなのにわからないのはすごくショックです。 先ほどはいい香りと思ったものの、沈丁花とは思わなかったので、鼻の調子はちょっとよろしくないのかな。残念。 卒業式で上の写真は各自の選んだ漢字一文字。色や字体も含めていろいろな思いが込められています。 下の写真は華道部の指導に来てくださっている堀先生が校長室に持ってきてくださった花。式花を分けて職員室、校長室など学校のあちこちに花を活けてくださいました。 花があるだけで、緊張感が和らぎます。学校に生花があるというのは素敵なことだと改めて認識しました。 第68回卒業式45名の卒業生が新たに巣立ちました。在校生、保護者、地域の皆様が見守る中、一人一人に卒業証書を渡しました。みんないい目をしていました。 日本にとどまらず、世界でも活躍してほしいと願っています。 「いつも、前向きに!」 卒業式予行今日は前日の予行を行いました。 みんな、少し緊張してしっかり取り組んでいました。 あと3週間…現在、鋭意準備を進めていますが、目前に第68回卒業式を控えており、そちらの準備にも追われています。年度末を控えての報告書提出もあり、目の回るような忙しさです。 昨夜見た夢は、大学の数学の問題に挑戦しているもの。なんで、夢にまで問題が押し寄せてくるかな…と。寝ても覚めてもいろいろと悩まされています。 渡り廊下に注いでくる日の光は、まさに春の陽光です。ここに小学生を迎える日を万全の態勢で迎えたいと思います。 |