大阪府立咲くやこの花中学校のホームページをご覧ください。
卒業レポートの「学級予選会」を行いました                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        ―3年生・社会科―

マラソン大会の全体練習を行いました!

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本日(26日)、7時間目、中学生全員でマラソン大会の練習を行いました。マラソン大会は、2月5日(金)はヤンマーフィールド長居、長居公園ロードコースで、中高合同で実施します。高等学校では以前から実施していましたが、本年度から中学生も参加することになりました。男子は7キロ(ロードコース2周)、女子は3キロ(ロードコース1周)を走ります。今日はグランドを男子が5周、女子が4周走ったあと、ゴールの仕方、着順カードのもらい方等についての予行練習を行いました。生徒たちはそれぞれ自分のペースを守りながら、元気に走っていました(*^^)v

中高で「がんばる先生支援」研究発表会を行いました

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本日(26日)、「がんばる先生支援」の研究発表会を迎えました。「がんばる先生支援」は大阪市立学校活性化条例に基づき、個人・グループが取り組む学力向上等に向けた実践的な研究活動に対して、大阪市より支援されるものです。咲くやこの花中学校高等学校では、「グローバル化改革をふまえた中高一貫教育校における新しい英語科教育法の研究―アクティブラーニングを中心に―」をテーマに、この支援を受けて教育研究を進めてきました。
研究発表会は多目的室で開催されました。前半が研究授業(5・6限)、後半が研究協議です。5限は中学校の今井教諭とALTのエロン先生のティームティーチング(中学2年生)の授業(写真左)、6限は内海教諭(高校1年生「コミュニケーション英語」)の授業(写真中)です。二つの授業とも、読む・書く・聞く・話すの四つの技能を豊かに使って、多彩で、いきいきとしたコミュニケーション活動が繰り広げられていました。中高の生徒たちも、最後まで集中を途切らさず、とても意欲的に課題に取り組んでいました。後半の研究協議では、本校の概要や中高の英語科の取り組み等について説明したあと、参会者の方々どうしのグループディスカッションが行われました(写真右)。最後に本校、学校協議会会長の添田先生(大阪市立大学)より、ご講評をいただきました。研究発表会全体を通して、とても”アクティブ”な学びの場となりました。

インフルエンザへの対策をお願いします

厳しい寒さが続いています。本校では、大きな流行とはなっていませんが、インフルエンザに罹患する生徒が出はじめています。手洗い、うがい等、ご家庭におかれましても、インフルエンザに対する対策や予防をお願いいたします。

インフルエンザにつきましては、厚生労働省のホームページに詳しい情報が掲載されています。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/

人権学習に取り組みました

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本日、全学年で人権学習に取り組みました。大阪市立総合生涯学習センターの「視聴覚ライブラリー」からお借りした、映画(「ぼくはうみがみたくなりました」)を多目的室で視聴したあと、感想文を書きました。
自閉症の青年と、自分を見失いかけていた看護学生(明日美)の、小さな偶然の出会いからはじまった、海へのドライブ…。二日間にわたる、青年との交流や老夫婦との出会いから、明日美は自分自身を見つめ直し、大切な何かを感じとる…。「障がい」や「家族」、「老い」など、とても大切なテーマを扱っており、美しい風景を背景に心温まるエピソードで綴られた作品となっていました。原作の『ぼくはうみがみたくなりました』は、自閉症児・大輝君の父親である脚本家、山下久仁明氏が「一人でも多くのひとたちに自閉症のことを知ってほしい」という想いから2002年に書き下ろした小説です。1時間40分ほどの映画でしたが、みんな最後までとても真剣に観賞していました。感想文も感じたことや考えたことなど、みんなしっかりと書いていました。

卒業に向けてー3年生の取り組みー

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先週行われた各種委員会では3学期の目標が議題でした。3年生の学級代表委員会では、「高一 0学期NOW!」という目標を設定しました。3学期は登校日数も他の学期と比べると少ないですが、学年を締めくくる大切なまとめの時期です。特に3年生にとっては、中学校3年間の総まとめの時期であり、4月からの高校生活でよりよいスタートがきれる準備期間でもあります。4月から高校生になることを自覚して、自律することができる自分になれるようにとの願いから、学級代表委員会で話し合い、決定しました。
さらに目標をいつも意識できるようにと、教室の黒板の上にも掲示しました。(写真:左)。また、卒業までの1日1日を、充実したものにできるようにと、学級みんなの協力で日めくりカレンダーも作成して掲示しています。(写真:中央、右)
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