5年・6年「音楽鑑賞教室」〜声楽
高学年の「音楽鑑賞」は声楽。
声楽家、ソプラノ 岩崎 光さん、アルト 伊豆田佑香さん、テノール 真木喜規さん、バス 森 敦さんをお迎えしました。 【プログラム】 ○「4つのパートの音の高さを比べてみよう」〜曲は「カデンツ」 ○「女性二重唱を聴いてみよう」〜曲は「花」(滝廉太郎作曲) ○「男性二重唱を聴いてみよう」〜曲は「箱根八里」(滝廉太郎作曲) ○「混声四重唱を聴いてみよう」〜曲は「アヴェ ヴェルム コルプス」(モーツァルト作曲) ○「どうして声楽家になったの?」 ○「アカペラのひびきを味わおう」(混声五重唱)〜曲は「つばさをください」 ○「コラボしよう」〜「Smile Again」(6年)「ふるさと」(5年) 演奏家の皆様の息遣いや発声の仕方などを身近に感じながら心に残る「鑑賞教室」となりました。 【1月26日】 住吉区教員研究発表会 於.東粉浜小
「言語活動の充実を通して、表現力を高める指導の工夫」を研究主題に、東粉浜小学校で3年間にわたり取り組んできた研究について発表する「住吉区教員研究発表会」を東粉浜小学校で開催しました。
1年次(平成25年度)、2年次(平成26年度)各教科、領域等の授業において、子どもたちの言語能力の育成を図るための効果的な指導方法の工夫を追究して、成果を上げることができました。 全教員が研究授業(年間21回実施)を公開して指導力の向上に向けた取り組みを行いました。 研究発表会には、住吉区内の小学校から多くの教職員の皆様の参加があり、子どもたちの学習の様子や学習成果を通した実践の概要について参観していただきました。 今年度より取り組んでいる「NIE教育」(新聞を教育活動に活用する事業)についても体験活動と言語活動を結び付けることで、教育効果を上げることができるとの指摘もありました。来年度の教育課程を編成していく上で、貴重な示唆を与えていただく機会となりました。 【1月21日】 楽しいひと時〜北西3校あそぼうフェスタ
1月16日(土) 住吉小学校体育館を会場に「北西3校あそぼうフェスタ」が開催されました。東粉浜小、住吉小、住吉中の3校から100名を超す子どもたちが参加しました。
住吉中の放送演劇部が演じる「二人の白雪姫」の寸劇や吹奏楽部が演奏する「マリオブラザーズのテーマソング」「宇宙戦艦ヤマト」などが「あそぼうフェスタ」に花を添えました。その後小中生が一緒になり、4チームに分かれて「輪くぐり」「ボールリレー」「ドッチビィー」などのゲームを楽しみました。時間が経過するに従い、体育館は熱気に包まれました。楽しいひと時を設営していただいた3校のPTAの皆様、地域の皆様、先生方に心より感謝いたします。 【1月18日】 阿倍野防災センターで体験学習〜第5年生
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」。あれから21年。
「災害から命を守る」ことを学ぶ「防災体験教室」を阿倍野防災センターで実施しました。第5年生が阪堺電車で阿倍野防災センターへ。 「震度7の体験」「災害発生時の危険個所の察知」「初期消火体験」「119番通報訓練」「煙中避難訓練」などの体験を通して、災害時に自分の命を守ることの大切さを学びました。身の回りの安全点検をもう一度確かめてみようとする機会となりました。 【1月18日】 津波・高潮ステーション見学〜第6学年
大阪府民の皆様の防災意識向上を目的として、大阪市西区江之子島に設置されている「津波・高潮ステーション」の見学に第6学年が出かけてきました。
「起・承・転・結」のコンセプトで、災害の歴史や発生の仕組み等を学習できるように展示されています。 「起」〜海より低い街・大阪 私たちの住む街は海面より下にある。大阪府の地形的な特徴を知る。 「承」〜災害をのりこえ着実な高潮対策 忘れないで高潮災害の脅威。高潮防災施設のはたらき。私たちの町の水防団。 「転」〜高潮とは異なる津波の脅威 歴史の教訓を未来に活かす。ダイナキューブでの疑似体験。 迫りくる津波とその対策。 「結」〜津波被害から生命を守る 学びのサロン。東日本大震災に関する展示。 「自分の命は自分で守る」「災害後は生き延びるための努力を」など、大阪市に残る「両河津波の記念碑」などが伝えている先人の願いや被災経験を持つ地域からのメッセージに学ぶ体験学習となりました。 【1月15日】 |
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