１１月２７日（金）の午前中は、子ども達が楽しみにしている『宮原まつり』が開催されます。児童会が中心となって企画し、たてわり班で活動します。当日は、１年生から６年生のたてわり班で協力して、お店を開いたり、ゲームを回って遊んだりします。
　１７日の２時間目にはたてわり班で集まり、宮原まつりに向けた話し合いや、準備をしました。店番の係を決めたり、看板を作ったり、ゲームを説明するセリフを考えたりしました。
　６年生や５年生のお兄さん、お姉さんたちが、下の学年の子ども達をリードして、優しく接する場面が見られました。

　１１月６日（金）、７日（土）の２日間、宮原小学校全児童の絵画、工作の「作品展」が開催されました。保護者や地域の方にたくさん来ていただきました。ありがとうございました。

各学年の取り組みを以下に紹介いたします。

６年生は文楽の写真をもとに「多色刷り版画」の高度な作品にチャレンジしました。

　５年生は「未来の地図」と題して、未来にあるものを創造し、針金を使って表現しました。

　４年生は「リコーダーをふく私」と題して、版画に初挑戦しました。

　３年生は「わたしのお面」と題して、新聞紙や和紙を張り合わせて、それぞれの「思い」をお面に表現しました。